『エクストリーム・ジョブ』予告編&ポスター公開 麻薬捜査班のフライドチキン店が大繁盛

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2019年10月17日 18:31  リアルサウンド

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『エクストリーム・ジョブ』(c)2019 CJ ENM CORPORATION, HAEGRIMM PICTURES. CO., Ltd ALL RIGHTS RESERVED

 2020年1月3日公開の韓国映画『エクストリーム・ジョブ』より、日本版予告編とポスタービジュアルが公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、解散の危機に直面した麻薬捜査チームが、麻薬組織検挙のために潜入捜査としてフライドチキン店を始めたものの、その店が美味しいと口コミが広がり巻き起こるストーリー。本国では公開からわずか半月で観客動員数1000万人を突破、その後1500万人まで記録を伸ばし、韓国歴代興収ランキング第1位を獲得した。


 昼夜問わず走り回るが、実績はどん底、挙げ句の果てに解散の危機を迎える麻薬班。これ以上引き下がることのできないチームの年長者であるコ班長は、国際犯罪組織の国内麻薬密搬入情報を入手し、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のチーム員たちとともに潜伏捜査に出る。麻薬班は24時間監視のため、犯罪組織のアジト前にあるチキン屋を買い取り、偽装創業を行うことに。まさかの絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能でチキン屋は一躍名店としての噂が広まる。捜査は後回し、チキン商売で目まぐるしいほどに忙しくなった麻薬班に、ある日絶好の機会が訪れるが……。


 映画『二十歳』で注目を集めたイ・ビョンホン監督が「まともに笑える映画を作りたかった」という構想の元でメガホンを取り、『7番房の奇跡』のリュ・スンリョンらが出演する。


 公開されたビジュアルでは、麻薬班メンバーの堂々とした姿が切り取られている。


 日本版予告編は、失敗ばかり重ねる、解散寸前のダメダメな麻薬捜査チームが、上司から叱責されるシーンから始まる。さらに、彼らがアジト前のフライドチキン店で張り込みをする様子や、珍しい“カルビ味”のフライドチキンが好評を呼び、テレビ取材、日本人向けの観光ルートに選ばれるほどの大人気店となり、大金を手に入れるさまが描かれている。 (文=リアルサウンド編集部)


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  • これ待ってた〜!演技派リュ・スンリョンの本気コメディ♪
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