マンU、今冬でのMFマディソン獲得は見送りか…FWミュラーに熱視線
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2019年10月26日 08:12 サッカーキング
マンチェスター・Uがバイエルンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーに関心を示している模様だ。イギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』やイギリス紙『デイリー・スター』が25日に伝えている。
マンチェスター・Uは今冬の移籍市場で新たなフォワードを獲得することが濃厚とされ、ユヴェントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが有力候補として報じられてきた。しかし、『デイリー・スター』によると、マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督はミュラーの獲得を望んでいるという。
また、マンチェスター・Uはこれまでレスターのイングランド代表MFジェームズ・マディソンに関心を示していると報じられてきた。『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、マンチェスター・Uが今冬にマディソンを獲得する可能性は低いと指摘。同紙も、マンチェスター・Uはミュラー獲得に関心を示していると伝えた。
現在30歳のミュラーはバイエルンの下部組織出身。これまでバイエルン一筋の同選手は、公式戦532試合に出場して202得点を記録している。
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