デミ・ロヴァート、圧巻のマリー・アントワネットに(画像は『Demi Lovato 2019年10月25日付Instagram「Halloween round 1...」』のスクリーンショット) ハロウィン前の週末は、多くのセレブ達が豪華なハロウィンパーティーを楽しんだようだ。今年のハロウィン、特に気合の入ったコスチュームを披露したセレブ達のドヤ顔ショットをご紹介したい。
【この記事の他の写真を見る】 今年のハロウィンコスチュームで真っ先に話題にのぼったセレブと言えば、おそらく歌手デミ・ロヴァートだろう。デミが挑戦したのは、オーストリア生まれのフランス王妃マリー・アントワネットだ。現地時間25日にデミが「ハロウィン第1弾」としてInstagramに公開すると、その緻密に再現されたディテールや華やかなデミの姿を多数のメディアがこぞって取り上げた。
茶目っ気たっぷりに、
「ハロウィンは遊びじゃないって言ったわよね!! ハロウィンは、私を輝かせる日よ」
と言葉を添えたデミは、この日の仮装を担当した自身のスタイリストやメイクアップアーティストを
「ビューティー隊がキメてくれたわ」
と絶賛している。あのパリス・ヒルトンに「ハロウィンの女王」と言わしめたデミのマリー・アントワネットに扮した画像には、現在280万件超の「いいね!」が集まっている。
お次は自身の夫でボーイバンド「イン・シンク」のメンバー、ジャスティン・ティンバーレイクに仮装したジェシカ・ビールだ。ジェシカは先日出演したトーク番組のなかで、当時全盛期だった「イン・シンク」を「名前も曲も聞いたことはあるけど、CDは1枚も持ってないし、特にファンってわけじゃない」とディスっていた20年前のインタビューが暴露されたばかり。そんな彼女は、メタリックカラーのジャンプスーツにカーリーヘアのウィッグをかぶってジャスティンに仮装。「イン・シンク」の他のメンバー、JC・シャゼイ、ジョーイ・ファトーン、クリス・カークパトリック、ランス・バスに扮した4人の友人、そして巨大なマイクに仮装した夫ジャスティンを引き連れてパーティーに姿を現し、“にわかイン・シンク愛”をアピールした。
昼ドラ『メルローズ・プレイス』やリアリティ番組などで人気の女優リサ・リナは今から19年前、2000年の第42回グラミー賞授賞式のジェニファー・ロペスを見事に再現した。ヘソ下までの深いVカットとシアー素材で“半裸ドレス”とも呼ばれた伝説のミニドレスは、先月の「ミラノ・ファッションウィーク」でジェニファー本人が再び袖を通したことで再び大反響を呼んだ。かなり難易度高めのドレスを56歳のリサが颯爽と着こなす姿には、「さすがのプロポーション」「お見事!!」とファンも大喜びのようだ。
他にもカーダシアン姉妹長女コートニーのアリアナ・グランデや、女優ケイト・ベッキンセールのオードリー・ヘプバーン、女優ニーナ・ドブレフのビリー・アイリッシュなど、“セレブになりきるセレブ”のコスチューム姿が目立っている。
31日のハロウィン当日には、さらに本気度を増したセレブのコスチューム姿が披露されるとあって、ファンは今からその変装ぶりを楽しみにしていることだろう。
画像は『Demi Lovato 2019年10月25日付Instagram「Halloween round 1...」』『Justin Timberlake 2019年10月26日付Instagram「This is what happens when your wife admits on TV that she doesn’t know any NSYNC songs.」』『Lisa Rinna 2019年10月26日付Instagram「HALLOWEEN 2019」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)