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転勤命令で会社を辞めたくなる? 1万人にアンケート調査

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2019年10月30日 05:41  OVO [オーヴォ]

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 転勤を命じられたら会社を辞めたくなる──そう考えている人が多いことが、エン・ジャパン(東京)が実施した「転勤」についてのアンケート調査で分かった。回答したのは「エン転職」のユーザー1万539人。

 「転勤は退職を考えるきっかけになるか?」との問いに、64%が「なる」(なる:31%、ややなる:33%)と回答。年代別に見ると、若手になるにつれ影響度が大きく、男女別に見ると、男性より女性の方がきっかけになる様子だ。ただ、「これまでに、転勤を理由に退職したことはあるか?」との質問に対して、「退職したことがある」と答えた人はわずか5%にとどまる。年代が上がるにつれ、退職割合が高まり、男女別では、女性よりも男性の方が退職経験が多い。

 ちなみに、転勤を理由に退職した人のエピソードをみると、「転勤なしで入社したにもかかわらず、入社後2週間で転勤になったため」(25歳男性)と笑うに笑えない理由もあるが、「母の体調が悪く、自宅から通える範囲からは離れたくなかった。今後も転勤話は出るため」(30歳女性)と看護や介護など家庭の事情によるものも少なくない。家を新築したという理由も目を引いた。

 退職を考えるきっかけになりながらも、今後、転勤辞令が出た場合の対処法を聞くと、63%が「承諾する」(承諾する:13%、条件付きで承諾する:50%)と回答。男女別では、女性より男性の方が承諾する割合は高い。「条件付きで承諾する」と回答した人に、承諾条件を聞いたところ、トップ3は「家賃補助が出る」(73%)、「昇進・昇給がある」(56%)、「転勤期間が決まっている」(55%)だった。

 一方、「条件に関係なく転勤を拒否する」と回答した人に、理由を聞くと、トップ3は「配偶者も仕事をしているから」(34%)、「子育てがしづらいから」(34%)、「親の世話・介護がしづらいから」(33%)となっている。年代別にみると、20代は「新しい土地に慣れることが大変だから」(40%)、30代は「子育てがしづらいから」(46%)、40代以上は「親の世話・介護がしづらいから」(41%)がそれぞれ最多となっており 、年代によって状況が異なる。男女別では、男性は介護、女性は子育てを理由に挙げる人が多い。

 過去の転勤有無を聞くと、26%が「転勤したことがある」と回答。年代別では、20代16%、30代25%、40代36%男女別では、男性37%、女性15%となっている。転勤して良かったことのトップ3は「人間関係が広がった」(55%)、「自身の能力が向上した」(39%)、「業務範囲が広がった」(37%)だった。

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このニュースに関するつぶやき

  • 前任者が廃人になった(事実)都合で、1週間の出張→転勤になった。現在経営者になった身から思うに、人を「駒」の様に扱ってはダメと思う。人材でなく「人財」
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  • ケースバイケースなんで転勤イコール悪じゃないけど、余人を以て変えがたい訳でもない機械的なローテーション転勤って、本人と家族の生活への悪影響を蔑ろにしても強行する価値あるのかな?
    • イイネ!50
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