今年もハロウィンが終わり、セレブ達のSNSには本気度120%の仮装ショットが次々とアップされている。英出身デヴィッド・ベッカム(44)は、ドレスアップした子供達と“トリック・オア・トリート”を満喫したもよう。誰もが羨む仲良しファミリー、ベッカム家のハロウィン・ナイトの様子をお伝えしたい。
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ベッカム家の今年のハロウィンの主役は何と言っても、新世代のポップ・アイコン、ビリー・アイリッシュ(17)に仮装した末っ子ハーパーちゃん(8)だろう。父デヴィッド・ベッカムと母ヴィクトリア・ベッカム(45)のInstagramには、ブルーのヘアにゴールドチェーン、フェイスペイントで、気分はすっかり“ビリー・アイリッシュ”なハーパーちゃんの可愛い姿が多数公開されている。
米人気ドラマ『ARROW/アロー』(原題:Arrow )の主人公に仮装したデヴィッドのInstagramストーリーには、9月にローンチしたばかりのヴィクトリアのコスメブランド「Victoria Beckham Beauty」のグッズを使用し、愛娘ハーパーちゃんにメイクを施してもらっている父娘ショットも。
ハーパーちゃんは、囚人服を着た長男ブルックリン(20)、鮮やかなグリーンのモーフスーツ&不気味なマスク姿の次男ロメオ(17)、そして“グリーンアロー”の父デヴィッドとともに、ロサンゼルスで“トリック・オア・トリート”を楽しんだようだ。この日はビバリーヒルズに住むジャスティン&ヘイリー・ビーバー邸を訪れ、特製のかき氷をもらったハーパーちゃん、デヴィッドのInstagramストーリーには「今夜のハーパーのハイライト」との言葉とともに、娘のうれしそうな写真が公開されている。
この日は三男クルス(14)の姿はなかったが、仲睦まじいきょうだいショットやほのぼのとした親子ショットには、
「いつも仲良しで羨ましい」
「理想のファミリー」
「デヴィッドのイクメンぶりが素晴すぎる」
など多くのコメントが寄せられたほか、
「ジャスティンの家に“トリック・オア・トリート”なんて超贅沢!」
といった声もあがっている。
画像は『David Beckham 2019年10月31日付Instagram「HAPPY HALLOWEEN」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)