吉川ひなのが昨年のインスタグラムでアメリカ流ハロウィンの様子を伝えていたが、長女は魔女やお姫様に扮した友達と一緒に「Trick or treat」と叫びながら近所の家々にお菓子をもらいに回っており、主役は完全に子供たちだった。子供たちを迎える家も、庭や玄関周りをゴーストやパンプキンで飾り付けてハロウィン気分を盛り上げ、地域の伝統あるお祭りといった感じだ。ニューヨークで行われる大人も子供も参加できるハロウィンパレードは毎年テーマが設けられ、今年は「ワイルド・シング」。主催団体から角や毛皮、爪、歯、ひづめ、尻尾などをつけた野生の格好での参加が呼びかけられていた。6番街を行進するパレードを毎年約200万人が見学に訪れるが、ここで暴徒化したり泥酔し悪事を働く人は見られないという。