清野菜名×横浜流星、2020年1月期日テレ日曜ドラマW主演 世の中のグレーな事件にシロクロつける

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2019年11月06日 05:01  リアルサウンド

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『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(制作著作:読売テレビ)

 清野菜名と横浜流星が、2020年1月クールの日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)でW主演を務めることが発表された。


参考:詳細はこちらから


 本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を大胆に暴く様を描く、読売テレビ制作のドラマ。清野がミスパンダを、横浜が飼育員さんを演じる。


 出演が決定した清野と横浜、福田浩之プロデューサーからはコメントが寄せられている。


清野菜名
『今日から俺は!!』以来、約1年ぶりにまた、この時間帯に戻ってこられて嬉しいです。
オリジナルドラマなので枠にとらわれず、皆さんとこれまでにないようなドラマを作っていけたらいいなと思います。
また今回も、アクションがみれるかも……。


横浜流星
ドラマ『あなたの番です』に引き続き、SNSが発達して様々な噂などがすぐに回り、何が真実かわからないグレーな世の中に“白黒”つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることを嬉しく思います。
登場人物皆がそれぞれ抱えているものがあり、表と裏の顔が深く描かれているので、しっかりと掘り下げて直輝として生きていきたいです。
またオリジナル作品なので監督、プロデューサーを始めとする制作の皆さん、キャストの皆さんと共に0から、視聴者の皆さまが毎週スカッとして、ハラハラドキドキするような作品を創りたいです。お楽しみに。


福田浩之プロデューサー
忖度なし……パンダだから。
迎合なし……パンダだから。
容赦なし……パンダだから。
噂やデマにまみれた世の中に蔓延る様々なグレーゾーン。そんなグレーゾーンに躊躇なく踏み込み、驚異的身体能力&頭脳を駆使して驚愕の真相を大々的に白黒つける、パンダと飼育員さん。そして徐々に明らかになっていく一頭と一人の心の中に潜む、白と黒……こんなエキセントリックでスタイリッシュで謎めいたバディを今をときめく清野菜名さんと横浜流星さんに演じて頂けるなんて……今までにないものすごいドラマになる期待感しかないです。
お二人と共に日曜ドラマ初の“動物ドラマ”に挑めることに今からとにかく興奮しております。 (文=リアルサウンド編集部)


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