史上最も成功したふたりのF1ドライバー、ハミルトンとシューマッハーのデータ比較

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2019年11月06日 14:51  AUTOSPORT web

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2019年F1第19戦アメリカGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)が6度目のタイトルを獲得
F1世界選手権を勝つことにかけては、史上最も成功したふたりのドライバーがいる。それはもちろん7度タイトルを勝ち取った記録を持つミハエル・シューマッハーと、6度目のタイトルを獲得したばかりのルイス・ハミルトンだ。このふたりの偉大なドライバーの記録を比べてみることは興味深い。 

 もちろん、ハミルトンの方が少なくともあと数年はレースをすることになるので、第19戦アメリカGP時点の彼の勝利数、ポールポジション獲得回数、チャンピオンシップ数の合計を加えることにしよう。 

 シューマッハーの素晴らしい記録はやや偏っている。なぜなら彼は2006年末に1度引退し、2010年にF1に復帰して、メルセデスで不振の3年間を送ったからだ。

ハミルトンシューマッハータイトル数67レース優勝回数8391レース出走数248307表彰台登壇回数150155ポールポジション獲得数8768フロントロースタート回数144116ファステストラップ回数4677リードしたレース回数145142最初のポールポジションまでのレース数541最初の優勝までのレース数618シーズン最多優勝数1113連続勝利数57連続表彰台登壇数1619連続得点回数3324最初のタイトル獲得年齢23252度目のタイトル獲得年齢 29263度目のタイトル獲得年齢30314度目のタイトル獲得年齢32325度目のタイトル獲得年齢33336度目のタイトル獲得年齢3434

このニュースに関するつぶやき

  • ルイスとMSCの最大の違いは、スカラシップを受けたチームの違いであろう。ルイスはそのチームから最大の恩恵を受けた。MSCはドナドナの末、皇帝の地位を降りてからの恩返し。
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