モデルのSHIHOが11月1日から3日まで米ロサンゼルスで開催された映画祭「JAPAN CUTS Hollywood Japanese Film Festival」に出席した。そこでアンバサダーを務めたSHIHOは、生まれて初めて英語での舞台挨拶にも挑戦した。主演映画がオープニング作品として上映された女優・篠原涼子とのショットもSNSで披露したSHIHOだが、着用していたドレスがかなりゴージャス。「結婚式以来の気合いが入ったドレスアップ!!」だったという。
SHIHOのドレスは「Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)」のもので、肩を露出した黒いベアトップに、フワフワとしたボリューミーな白いスカートが印象的。スカート前面は膝よりも短く、スラリとした美脚も覗かせながら、後ろは長く続くトレーンが実にゴージャスで、移動の際には引きずらないよう女性が長い裾を持ち上げている。そしてジュエリーは「BVLGARI(ブルガリ)」、ヒールは「Giuseppe Zanotti(ジュゼッペ・ザノッティ)」をチョイスした。スタイリストと一緒に「レッドカーペットに映えるドレスを考えて選びました」と明かしたSHIHOは「結婚式以来の気合いが入ったドレスアップ!! 笑」というから相当な入れ込みようだ。SHIHOは2009年に総合格闘家の秋山成勲と入籍しているので、それ以来のドレスアップに本腰を入れたイベントだったようだ。ファンからは「ドレスめっちゃ素敵です〜」「本当に綺麗です」「Beautiful!」などのコメントが寄せられている。
画像2〜7枚目は『SHIHO 2019年11月6日付Instagram「@japancutshollywood memories highlights」、2019年11月5日付Instagram「Thank you for having me @japancutshollywood usand amazing experience」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 関原りあん)