2020年1月10日から公開される同作は、多額の借金を抱える主人公・カイジが様々なギャンブルに挑む姿を描いた福本伸行の漫画『カイジ』の映画版の最終章。オリジナルストーリーとなる今回は、原作にはない新たな4つのゲーム「バベルの塔」「最後の審判〜人間秤〜」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」がカイジに立ちはだかる。カイジ役を藤原竜也が続投するほか、総理秘書・高倉浩介役に福士蒼汰、カイジに協力する桐野加奈子役に関水渚、大富豪・東郷の秘書・廣瀬湊役に新田真剣佑、カイジが所属する派遣会社の社長・黒崎義裕役に吉田鋼太郎がキャスティング。
場面写真には、カイジと黒崎義裕が睨み合う様をはじめ、2人が「最後の審判〜人間秤〜」で勝負するシーン、カイジが「キンキンに冷えたビール」を手に笑みを浮かべる様子や、高倉浩介に胸ぐらを掴まれて地面に叩きつけられる場面などが映し出されている。また、天海祐希演じる遠藤凛子、松尾スズキ演じる「ハンチョウ」こと大槻太郎、生瀬勝久演じる坂崎孝太郎、山崎育三郎演じる西野佳志、伊武雅刀演じる東郷らの姿も確認できる。
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