ストックホルム発のスニーカーストア「スニーカーズエンスタッフ(Sneakersnstuff)」(以下、SNS)が、アジア初となる店舗「SNS TOKYO」をログロード代官山に12月14日オープンする。
SNSはエリック・ファーゲリンド(Erik Fagerlind)とピーター・ヤンソン(Peter Jansson)により1999年に創業されたスニーカーショップで、ストックホルムをはじめ、ロンドン、ベルリン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークと世界の主要都市に店舗を構えている。ショップではスニーカーをはじめ、アパレルや小物なども取り扱っている。
「SNS TOKYO」は今年1月に閉店した「フレッドシーガル(FRED SEGAL)」の跡地に出店し、3棟にわたり展開。それぞれ個性を持つ他店舗同様に、都市ごとの風土や文化とスウェーデンおよびスカンジナビアのヘリテージを融合したショップデザインを踏襲しつつ、インテリアには日本の伝統的な部分やモダンな要素を取り入れるという。店舗デザインはストックホルムを拠点とするデザインスタジオBofink Design StudioのリードデザイナーJenny Askenforsと共同で行い、カフェの併設も予定している。
オープンを記念し、「ナイキ(NIKE)」や「アディダス(adidas)」の主要スポーツメーカーなどSNSが扱うキーブランドのほか、「SNS TOKYO」でしか買えないレアモデルや、店舗限定商品などを多数ラインナップする。また、ショップオープンに合わせて、12月上旬には日本語版の公式サイトを開設する予定。
■ SNEAKERSNSTUFF TOKYO(SNS TOKYO)住所:東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山 2号棟、3号棟、4号棟電話:03-6868-8801営業時間:11:00〜20:00(無休)公式サイト