クリント・イーストウッド監督最新作『リチャード・ジュエル』新場面写真 マスコミと戦う3人の姿が

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2019年11月22日 08:01  リアルサウンド

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『リチャード・ジュエル』(c)2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 2020年1月17日に日本公開される映画『リチャード・ジュエル』より、新たな場面写真が公開された。


参考:ほか場面写真


 『アメリカン・スナイパー』(2014年)、『ハドソン川の奇跡』(2016年)、『15時17分、パリ行き』(2018年)、『運び屋』(2018年)と、実話を基に“衝撃の真実”を描いてきたクリント・イーストウッド監督の40本目となる最新作は、1996年のアトランタ・オリンピックで起こった爆破テロ事件の“真実”を描いた物語。


 アトランタ・オリンピック開催中に爆破テロ事件が勃発。不審なバックを発見した警備員リチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)の迅速な通報によって、数多くの力で多くの人命が救われた。だが、爆弾の第一発見者であることでFBIから疑われ、第一容疑者として逮捕されてしまう。ジュエルの窮地に立ち上がった弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)は、この捜査に異を唱えるのだが……。


 新たに公開された場面写真では、マスコミ報道に晒されたジュエルと彼に抱きかかえられながら涙を流す母ボビー、そして二人を見つめる弁護士・ブライアントの姿が切り取られている。 (文=リアルサウンド編集部)


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  • 14年辺りから、事実を元にした作品を撮っているんだね。
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