『第70回NHK紅白歌合戦』に竹内まりやが初出場 「いのちの歌」をスペシャルパフォーマンス

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2019年11月22日 12:41  リアルサウンド

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竹内まりや

 12月31日放送の『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に、竹内まりやが初出場。スペシャルパフォーマンスを披露する。


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 竹内が歌うのは「いのちの歌」。この歌は、2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』にて、主演の三倉茉奈・三倉佳奈により劇中歌として初披露された楽曲で、2012年には自身がセルフカバーをしている。家族や友人、そしてもう会えなくなってしまった大切な人たちへ向け「出会えた喜び」と「命への感謝」 を歌った歌詞が、この春に道徳の教科書に掲載された。 また全国で、卒業式や結婚式など人生の節目となるさまざまなイベントで歌われ、“世代をつないでいく大切な歌”として、幅広い世代に愛されている。


 そこで今回の『紅白』では、「いのちの歌」にまつわるエピソードと写真を募集。視聴者から寄せられたエピソードや写真と、竹内まりやの 「いのちの歌」がコラボレートし、“思い”をつないでいくとのこと。(リアルサウンド編集部)


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