先月、『LOSE YOU TO LOVE ME』『LOOK AT HER NOW』と新曲を立て続けにリリースし、ファンを喜ばせたセレーナ・ゴメス(27)。現地時間24日にはロサンゼルスのマイクロソフトシアターで行われた『第47回 アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)』でオープニングを務め、およそ2年ぶりとなるテレビでのライブパフォーマンスが大きな注目を集めた。
「自分を愛することができるようになるために、あなたを断ち切る必要があった」と苦しい胸のうちを綴ることで、自身のもろい部分を包み隠さず吐露した『LOSE YOU TO LOVE ME』では、黒のシックなタートルネックドレスに身を包み、渾身のパフォーマンスを披露したセレーナ。元恋人ジャスティン・ビーバーとの決別を歌っていると噂の同曲だが、
腎臓移植手術やジャスティン・ビーバーとの別れ、また心の病気の克服など次々と試練を乗り越えてきたセレーナ・ゴメスだが、『LOSE YOU TO LOVE ME』は今月初めに「ビルボード・ホット100」で自身初のナンバー1を獲得するなど、音楽キャリアは好調そのものだ。この日の久々のライブパフォーマンスでも、リアルな観客の反応に大きな手応えを感じたことだろう。
画像は『Selena Gomez 2019年11月25日付Instagram「Feels good to be back.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)