キスマイ藤ヶ谷太輔、“悪の帝王”になりきり横尾渉を理不尽に責める?「集中してないとこうなるぞ」

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2019年12月06日 13:11  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第44話が、12月6日に配信された。今回はおなじみ「キスマイ戦隊メモレンジャー」と「キスどきマッチング」の2コーナー。衝撃のエピソードとメンバーの表情が実に面白い。


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 まずは、「キスマイ戦隊メモレンジャー」から。今回の悪の帝王をは、初登場となる藤ヶ谷太輔扮するデーモン藤ヶ谷。人質となっているお姉ちゃんを助けるため、光輝くん(小学3年生)とメモレンジャーたちが力を合わせる。ゲームスタート前、デーモン藤ヶ谷が横尾渉に「俺の名前を正しく、噛まずに5回言ってみろ」と詰め寄った。案の定噛んでしまった横尾は、ゲームに失敗していないにも関わらず、邪悪ベイダーの罰ゲームを受けることに。肩を警策で打たれて痛がる横尾を横目に、デーモン藤ヶ谷は「集中してないとこうなるぞ」と警告した。


 気を引き締め直し、連想ゲームをスタートさせるメモレンジャーたち。出されるお題に対し、回答が一致すればクリアとなる。2人から順にメンバーを増やしていき、7人全員の回答が一致すれば成功だ。1st Challengeは、キーマンとなる光輝くんが1番手となり、「子どもに人気の昆虫といえば?」というお題からスタート。順調に答えを合わせていくが、4人目で失敗してしまう。罰ゲームを受けるのは、またもや横尾。“史上最強に嫌な罰ゲーム”を受けた横尾のコメントと、メンバーのリアクションに思わず笑ってしまう。


 続く2nd Challengeでも横尾が回答を合わせられず、3回目の罰ゲームを受ける。そしてFinal Challenge。「動物園で人気の動物は?」というお題に二階堂高嗣、玉森裕太、千賀健永の3人が挑むものの、結果は「ライオン」(二階堂)、「パンダ」(玉森)、「ライオン」(千賀)と失敗に終わる。一人だけ回答が違った玉森が罰ゲームを受けるかと思いきや、玉森はすかさず「光輝はどっちが好き?」と質問。光輝くんが「パンダ」と答えると、「(罰は)2人じゃない? 俺、全力で光輝に寄せにいった」と必死に罰ゲームを回避しようと抵抗する。それに二階堂と千賀が反論すると、「何なの?」と逆ギレ。見かねたデーモン藤ヶ谷と光輝くんの計らいで、再チャレンジできることになったのだが……。今度こそ回答は一致するのだろうか。そして、罰ゲームを受けるメンバーは誰なのか。ぜひチェックしてみてほしい。


 続いては大好評の「キスどきマッチング」。「あなたは、卑劣な手口でスタープロレスラーを追い詰める極悪レスラー。今日はタッグマッチ。容赦ない攻撃でボコボコにするパートナーに誰を選ぶ?」というテーマでは、次々にメンバーたちの極悪エピソードが飛び出す。そのほか、「借金返済のため、1年間マグロ漁船に乗るしかない。2名の空きがあり、誰か一人を誘うことができる。しかしキスマイは自分ともう一人が抜けてもアイドル活動は継続しなければならない。誰を選ぶ?」、「本物の幽霊が出るという噂のある深夜の学校に鍵を忘れてしまった。恐怖の心霊スポットへ一緒に鍵を取りに行くパートナーに誰を選ぶ?」というテーマで、どれだけのペアが出来上がったのだろうか。最後の一人になってしまったメンバーの捨て台詞にも注目だ。(文=高橋梓)


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