A.B.C-Z 五関晃一、Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔主演ドラマ出演へ 「自然にお芝居に臨めました」

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2019年12月10日 07:01  リアルサウンド

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『やめるときも、すこやかなるときも』(c)NTV・J Storm

 日本テレビにて1月20日深夜より放送がスタートするシンドラ『やめるときも、すこやかなるときも』に、五関晃一(A.B.C-Z)と火野正平が出演することが明らかになり、あわせて特報映像が公開された。


参考:Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔、「シンドラ」初のラブストーリーで主演に ヒロイン役は奈緒


 本作は、窪美澄の同名長編小説を実写化する、日本テレビのシンドラ第11弾にして初のラブストーリー。シンドラ初出演にて主演を務める藤ヶ谷太輔は、繊細な手先で真摯に家具に向き合う家具職人・須藤壱晴を演じる。また、ヒロインとして、広告制作会社のOL・本橋桜子役を奈緒が務める。脚本を『ストロボ・エッジ』の桑村さや香が、演出を『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の小室直子が担当する。


 五関が演じる柳葉優太は、壱晴の元兄弟子。かつて、壱晴と共に家具職人を目指していたが、とあるきっかけで夢を諦める。現在は、小さな小料理屋を経営しており、良き友人として壱晴を見守っている。一方の火野が演じる佐藤哲は、壱晴の師匠であり、天才家具職人。声がでなくなる期間のある壱晴を「手が動きゃいいんだよ」と雇う。2年前に工房ごと壱晴に譲って引退しているが、現在でも壱晴を気にかけている。


 さらに、現在撮影を続けている本作の初映像となる特報も公開された。


■コメント
●五関晃一(柳葉優太役)
柳葉優太は、周りの空気や気持ちを汲み取るのは上手いですが、自身の葛藤とは上手く向き合い切れていない、ちょっと不器用な男だと思います。
藤ヶ谷くんとは、舞台での共演経験はありますが、
映像作品での共演、さらにマンツーマンでガッツリ絡むのは初めてです。
でも、昔からよく知っているので、違和感もなく、自然にお芝居に臨めました。
火野さんとは、お会いするのも初めましてですが、
「あれ、俺弟子入りしてたかも?」と思うほどの存在感と、
その中にも師匠ならではの安心感があり、
とても自然な演技を引き出していただいています。
柳葉は、壱晴自身にとって、なんでも話せる近い存在でありたいですし、
観ている方にとっても、柳葉優太のシーンがどこかほっとする、
癒されるようなシーン、そして役にしていきたいなと思います。


●火野正平(佐藤哲役)
今回は、若い人たちと会いたいから来ました。
若い人たちが今どういうお芝居をするのか、令和のお芝居を見にきました。
佐藤哲という役は、職人気質で頑固な人に見えますが、
静かに弟子たちの成長を願っている温かい人だなと思います。
二人の弟子を温かく見守る師匠を演じることを僕も楽しみにしています。
みてネ。


(リアルサウンド編集部)


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