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レッドブルF1ボス、フェラーリへの“甘すぎる”罰金処分に不満「今後疑わしい点があれば必ず抗議を行う」

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2019年12月10日 07:11  AUTOSPORT web

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写真2019年F1第21戦アブダビGP レース後、パルクフェルメにとめられたシャルル・ルクレールのフェラーリSF90
2019年F1第21戦アブダビGP レース後、パルクフェルメにとめられたシャルル・ルクレールのフェラーリSF90
 レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコが、2019年にいくつかのF1レギュレーション違反を疑われたフェラーリに関し、今後も注視し、疑わしい点があればためらうことなく抗議を行うと語った。

 フェラーリはシーズン後半、燃料流量に関して違反を犯しているのではないかとライバルたちは疑っていた。FIAはレッドブルの求めに応じて燃料流量についての規則の明確化を行った。また、最終戦では決勝スタート直前にシャルル・ルクレール車の燃料搭載量がフェラーリが事前に申告した量とは大幅に異なっていたことが発覚。フェラーリには50,000ユーロ(約600万円)の罰金を科された。

 マルコはアブダビでの罰金という裁定に不満を示した。
「規則は明白である。あの違反に対する罰がこれほど甘いとは、まるでジョークだ」とマルコはAuto Bildに対してコメントした。
「公平性の問題であり、規則順守についての問題だ。全チームの平等性にもかかわってくる」

「フェラーリのエンジンはいくつかの点において疑問を呈されてきた。グレーエリアを超えたものだと思うが、それを正すための行動が全くなされなかった」

 レッドブルは2020年もフェラーリを監視し、規則違反の疑いがある場合にはすぐさま抗議を行うと、マルコは宣言した。

「規則に反する点があるという疑いを持った場合は、必ずや抗議を行う。そうすればフェラーリはすべてを明かさなければならなくなる。そしてFIAがその問題を適切に処理してくれるだろう」

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