田中みな実、女子アナの対立構図「うんざり」

フリーアナウンサーの田中みな実（33歳）が、12月10日に放送されたトーク番組「川柳居酒屋なつみ」（テレビ朝日系）に出演。ほかの女子アナとの対立構図に「うんざり」と本音を語った。

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この日、“イラッとくること”のお題にそった川柳を書いてきた田中は、「女子アナと 対立構図 もううんざり」との句を発表。

局は違ったものの、同い年のアナウンサー同期で、学生時代から知り合いだという宇賀なつみ（33歳）は「（対立構図に）したがるよね」と理解を示し、田中は「絶対に仲が悪いって言いたがるじゃないですか。後輩とか新人が入ってくると、必ず対立構図作られる。同期とかもね」とぼやいた。

宇賀はうなずきながら、「（対立構図なんて）ないのに、そんなの」とコメントすると、田中も「ないない、派閥なんて全然ない思います」と続き、「むしろ女子アナって個人商店なので、一緒になることもあまりない。同じ局アナでも。だからそんな意識したりとか、嫌いあったりとかというほどの関係性も生まれない」と語る。

相づちを打つ宇賀は「ひとりひとり、現場に行ってるから、帰ってきてみんなで、こうだった、あーだったと傷をなめ合うみたいな感じなんですよ。一緒に戦ってる感じだから、本当にないよね」と、田中の意見に同意した。

そんな2人の意見に、ムロツヨシは「一緒にいるところが見えないし、想像つかないからだろうね。想像つかないと、仲悪いって言ったほうがかき立てられるというか、ストーリーがあると思いたいんだよね」と分析。田中も「仲悪いほうが面白いですもんね」と語った。

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