「義母と娘のブルース」オリジナルストーリーが3夜連続Paraviで独占配信　竹野内豊・佐藤健ら主演3作品

　TBS系列で「義母と娘のブルース　2020年謹賀新年スペシャル」が、2020年1月2日に放送されますが、動画配信サービス「Paravi（パラビ）」で、Paraviオリジナルストーリーを配信することが決定しました。

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　「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴さんによる4コマ漫画「義母と娘のブルース」を原作にして、2018年7月クールにTBSの火曜ドラマ枠で放送。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされて結婚し、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走するなど、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。

　義母と娘、そして娘の実父という3つのコードがブルースを奏でるかのように、愛すべきキャラクターたちが繰り広げる少しおかしな日常。そして、その合間にピリッとした孤独が垣間見え、笑って泣けると幅広い層から支持を得ました。

　今回、「Paravi」では、2018年7月に放送された連続ドラマの1年後の設定で、Paraviオリジナルストーリーが配信されます。タイトルは「義母と娘の間のフェルマータ」。義母・亜希子（綾瀬はるか）と娘・みゆき（上白石萌歌）のブルースの間にある男性3人の物語となっています。

　その男性3人とは、「義母と娘のブルース」には欠かせない竹野内豊さん、佐藤健さん、井之脇海さん。この3人を主演に迎え、3本立てで描きます。それぞれどんな物語なのか？特に、連続ドラマの中で、病気で亡くなった亜希子の夫・宮本良一を演じた竹野内豊さんは、どんな役で登場するのか？注目したいですね。もちろん、綾瀬はるかさんや上白石萌歌さん、浅利陽介さんなど、連続ドラマのレギュラーキャストのほか、個性豊かな俳優陣も出演します。

　さらに、「義母と娘のブルース　2020年謹賀新年スペシャル」とParaviオリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」は、同じ時間軸で物語が進行するので、両ドラマがところどころで複雑に絡み合い、リンクするのも見どころのひとつ。

　フェルマータとは、楽曲の途中で小休止する記号のこと。「義母と娘のブルース　2020年謹賀新年スペシャル」の劇中、どこかが“小休止”をした時、竹野内さん、佐藤さん、井之脇さんが主演のそれぞれの物語が動きだす、という構成になっています。

　Paraviオリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」は、1月2日21時から放送される「義母と娘のブルース　2020年謹賀新年スペシャル」の放送後から、3夜連続（佐藤健編は1月2日23時20分〜、竹野内豊編は1月3日21時〜、井之脇海編は1月4日21時〜）で配信されます。両方見て、「ぎぼむす」の世界を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。

　また、Paraviでは、連続ドラマ「義母と娘のブルース」と、Paraviでしか見ることが出来ない「義母と娘のブルース　ディレクターズカット版」をそれぞれ配信中。新作の放送の前に、義母と娘の10年間の物語をこの機会に振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

【放送情報】
［タイトル］　「母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」
［放送日時］　2020年1月2日（木）よる9：00放送 (TBS系列)

【 配信 情報】
【タイトル】 「義母と娘の間のフェルマータ」
【配信日時】
佐藤健　編 　1月2日（木）23時20分〜
竹野内豊　編　1月3日（金）21時00分〜
井之脇海　編　1月4日（土）21時00分〜

（c）TBS
情報提供：プレミアム・プラットフォーム・ジャパン

（佐藤圭亮）