「ボタニスト(BOTANIST)」や「サロニア(SALONIA)」を展開するアイエヌイー(I-ne)が、韓国コスメブランド「ラカ(LAKA)」の正規輸入販売店として日本での販売を開始した。
ラカは、韓国初のジェンダーニュートラルなメーキャップブランドとして2018年5月にデビュー。性別と関係なくプロダクトを自由に選択し、全ての人が自然体でメイクを楽しめることを目指しており、メインヴィジュアルやルックには化粧を施した男性モデルも起用している。シンプルなパッケージデザインと、性別を問わず使いやすいカラー展開が特徴で、今年9月に発売したアイパレット「ジャストアイパレット」は初回販売分が2週間で完売したという。
日本では「ジャストアイパレット」(2種、2,860円)のほか、単色アイシャドウ「ジャストアイシャドウ」(6色、各1,430円)、汗や皮脂に強く、澄んだ発色をキープする「ジャストチーク」(2色、1,980円)、滑らかなテクスチャーながらマットな仕上がりを実現する「スムースマットリップスティック」(4色、1,980円/すべて税込)の4アイテムをラインナップ。ジャストアイシャドウはマット2色とラメ2色の計4色入りで、パレットの左から順番に色を使うだけでニュアンスメイクが完成するという。
「楽天市場」内の公式オンラインストアで販売を開始しており、実店舗では12月13日にプラザルミネエスト新宿店と渋谷ロフトで数量限定で発売。2020年1月10日にオープンする「アットコスメ(@cosme)」のフラッグシップストア「@cosme TOKYO」でも販売が予定されている。
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■LAKA:公式オンラインストア