キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉&二階堂高嗣、ボルダリングに大苦戦!? 小中学生相手に大人気ないルール連発

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2019年12月13日 18:21  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の配信冠番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第45話が、12月13日に配信された。今回はボルダリング教室に「キスマイ道場破り」と、司会・櫻井英二くんがクセになる「いきなりクイズ」の2コーナー。アイドルらしからぬKis-My-Ft2たちの姿が満載だった。


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 まずは、キスマイメンバーがアスリートキッズたちの壁として立ちはだかる「キスマイ道場破り」から。今回は新小岩にあるボルダリングスクールに藤ヶ谷太輔、横尾渉、二階堂高嗣が乗り込む。高校の全国大会に出場経験がある五十嵐瑞穂先生のもと、キスマイ3人のレベルチェック。まずは初挑戦の藤ヶ谷からスタートするも、最初からつまずいてしまう。そんな藤ヶ谷を横目に、なんとかスタートを切る横尾。しかしあまりにも腕への負担が大きく、終始変な声が出続ける。続いて過去1回だけチャレンジしたことがあるという二階堂は、軽い足取りでゴールである5のホールドまでたどり着くことができた。


 先生にアドバイスをもらいつつ練習をし、いざ決戦。対戦するのは小学1年生から中学1年生までの選抜メンバー14人。トップバッターの横尾は、中学1年生の智輝くんを対戦相手に指名する。惜しくも破れてしまうが、自信をつけた横尾は次に中学1年生の藍ちゃんに挑む。だが、名も黒星を重ねる結果に。続いては藤ヶ谷が小学6年生の紗季ちゃんを指名。スタート前「勝てるわ、スタートの体勢勝ってない?」と自信を見せるも、開始1秒で落下してしまう。ここでエース・二階堂が登場し、再び智輝くんの名をあげる。すると智輝くんから「負けたほうがいいやつ?」と衝撃のひと言が。二階堂は「そんなんでバラエティやってねぇんだよ! ガチなんだよ、バラエティは!」と食ってかかり、真剣勝負に挑む。……が、惜しくも破れてしまった。続く藍ちゃんとの勝負では、ほぼ同着の接戦に。ビデオ判定の結果、またも僅差で敗退してしまった。


 休憩を挟み、横尾が指名したのは小学2年生の百華ちゃん。そして、いきなり「キスマイルール!」と叫び、立った状態からスタートすることを提案する。なんとか子どもたちからOKをもらい、キスマイルールが適用されるも、途中で落下してしまう横尾。ここで藤ヶ谷が、対戦相手に最年少・小学1年生の諒平くんを選択する。キスマイルールを適用するだけでなく、横尾の提案で、どのホールドを手で触ってもOKという新たなルールも半ば強引に加え、藤ヶ谷が勝利。「勝ちで言えば勝ってる」と大人げないコメントを残し、一抜けとなった。


 続く横尾は、小学2年生の陽南美ちゃんを指名し、躊躇なくキスマイルールをすべて適応する。しかし、それでもまさかの敗北。すかさず「下で3秒待ってもらう」という条件を追加したが、またしても負けてしまった。すると横尾は、「1年生じゃないともうやんない」と悪態をつきはじめる。何をやっても勝てない横尾は、さらに大人げないハンデを追加し……。一方、二階堂は男らしくキスマイルールを適用せず、再び藍ちゃんに真っ向勝負を挑む。果たしてキスマイ全員はアスリートキッズたちに勝てるのだろうか。彼らの奮闘をチェックしてほしい。


 2コーナー目は「いきなりクイズ」。回答者は藤ヶ谷、千賀健永、二階堂、出題者は宮田俊哉が務める。「宮田さんがお母さんに一番やってほしくないモノマネは?」という問題に、3人はどう答えるのか。櫻井英二くんの有能っぷりと、千賀恒例の“アレ”にも注目だ。(文=高橋梓)


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