『有吉の壁 新春SP』収録で佐藤栞里が満面の笑み　芸人のオフショットとギャップが凄い

有吉弘行がMCを務める日本テレビ系のバラエティ特番『有吉の壁 13』が『有吉の壁 新春SP』として1月5日に放送されることが分かった。アシスタントの佐藤栞里が12月12日、収録が行われた東京ドームシティで手打ち銅鑼（ドラ）を持ちバチを振り上げてポーズをキメる姿を公開すると、フォロワーから「可愛いなー」、「しおりちゃんの笑顔は本当に幸せになります!!」などのコメントが寄せられた。一方でロッチ中岡がTwitterでロケバスや楽屋でのオフショットを公開しているが、参加芸人たちは佐藤と同じ収録を行ったとは思えぬ表情を見せている。

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『有吉の壁 13』にはチョコレートプラネット、パンサー、シソンヌ、ジャングルポケット、ロッチ・中岡創一、森三中・黒沢かずこ、かが屋、ティモンディなど常連から初登場組まで総勢51人のお笑い芸人が参加し、東京ドームシティを舞台に様々なネタを披露して有吉弘行を何とか笑わせようと奮闘する。

また「伝説のネタ！令和バージョンアップ選手権」の企画では小島よしお、テツandトモ、クールポコ、ジョイマン、とにかく明るい安村、パペットマペットが“令和時代”に合わせてコラボネタを披露するもようだ。


佐藤栞里がインスタで「今日もほっぺたが痛くなるくらい　喉ががさがさするくらい笑ってきました」と満面の笑みを見せたのと対照的に、ロッチ中岡がTwitterで「ウケたりスベったりの　お笑いさんの醍醐味的な時間を過ごしました！」と投稿したオフショットのギャップがすごい。

中岡は「みんな　幸せそうな顔してるよ〜　ありがたい番組だ！」というが、誰もが心身ともに疲れ果てたような顔をしており、死んだ魚のような目をした者もいるではないか。


フォロワーからは「えっと〜　やり切って魂抜けてる顔って事で、ある意味幸せそうな…中岡さんが幸せならそれでいいです」、「壁というよりは絶望の淵に見えるなぁ」、「妖怪列車の乗客。無明彼岸に辿り着いた人々」などの反響があった。

すると、そんなロッチ中岡の投稿を有吉弘行がRTして「いつも笑える×を提供してくれてありがとうございます！」と返してきたので、中岡は「×だらけの日々です泣　目指すは大爆笑の〇!!!!」と動揺。有吉に「じゃあコカド連れてこい！」と突っ込まれてしまい「どひゃーーーー！　コカドくーん!!」と相方に救いを求めていた。

『有吉の壁 新春SP』は2020年1月5日（日）22:30〜23：25まで日本テレビ系で放送される。

画像2〜4枚目は『佐藤栞里　2019年12月12日付Instagram「有吉の壁！13ですよーーー!!」』『ロッチ中岡　2019年12月12日付Twitter「本日「有吉の壁」収録!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）