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成田凌、主演作を劇場で鑑賞「すごいウケてました」

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2019年12月14日 16:35  シネマトゥデイ

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シネマトゥデイ

写真黒島結菜、成田凌、竹野内豊
黒島結菜、成田凌、竹野内豊

 俳優の成田凌が14日、都内で行われた映画『カツベン!』公開記念舞台あいさつに登壇。約100人が参加したオーディションを勝ち抜いて映画初主演を射止めた成田は、憧れの俳優・永瀬正敏をはじめ、実力派キャストがそろい、緊張感と楽しさが入り混じった撮影現場を振り返りつつ、役者として芽生えた新たな思いを口にした。


 『それでもボクはやってない』などの周防正行監督が手がけた本作は、映画が「活動写真」と呼ばれていた約100年前を舞台に、独自のしゃべりで観客を沸かせた「活動弁士」を目指す青年(成田)と彼を取り巻く人々による青春活劇。この日は黒島結菜、永瀬、高良健吾、竹中直人、井上真央、竹野内豊、周防監督も来場した。


 イベント冒頭、本作に込めた熱い思いを2分間にわたる口上で述べ、キャスト・監督を呼び込んだ成田は、「こんなに緊張する舞台あいさつは初めてです」と照れ笑いを浮かべながらも「なかなか声は出ていたかなと思います」とまんざらでもない様子。さらに、「昨日まで鼻水ズルズルで、咳も止まらなかったんですけど、朝起きたらピタッと治っていて、これがカツベンの力か! 主演の力か! と思いました」とも語り、観客から盛大な拍手を浴びた。


 主演として、プロモーション活動で170以上の媒体の取材を受けた成田は、「楽しかったです。(作品を)背負ってやっていると思える場所だった」と充実した表情。これまで街で声をかけられることはなかったそうだが、メディアに出演することで、「『カツベン!』観るよ」と言われることがたびたびあったことも明かすと、「これからも主演をやっていきたいので、自分が楽しい現場にするぞ! と責任感を持ってやっていきたい」と力を込めた。


 ちなみに、昨日の公開初日は、友達と劇場まで本作を観に行ったそうで、「すごいウケてました。『カツベン!』に出てくるようなにぎやかさを感じました」と大喜び。この日の観客には、「帰って、楽しかったと言ってもらえれば幸せです。『歓喜雀躍(じゃくやく)、身の幸せでございます』。誠にありがとうございました」と口上の一節を投げかけ、舞台あいさつを締めた。(取材:錦怜那)


映画『カツベン!』は全国公開中


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