阿川佐和子、遺品から判明した父の思いに涙をこらえられず…『ファミリーヒストリー』
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2019年12月23日 07:12 TVerプラス
著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、アイデンティティや家族の絆を見つめるドキュメント番組『ファミリーヒストリー』(NHK総合、月曜19:30〜※月1回)。12月23日の放送は、「阿川佐和子〜祖父は知られざる名建築家 そして、父の遺品に〜」と題して、阿川佐和子の祖先に迫っていく。
阿川の母方の祖父は、戦前に活躍した建築家。耐震性の高い鉄筋コンクリートで学校校舎などを建てていた。司会の今田耕司が通った小学校も祖父の手によることが判明する。空襲や原爆にも耐え、多くの人命を救っていた。
一方、父方の阿川家は、鎌倉時代の有力な武家の一族だったことが明らかになる。また、父で作家の阿川弘之の遺品が見つかり、娘へのある思いが込められていることがわかると、阿川は涙をこらえきれず……。
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