冨永愛『グランメゾン東京』クランクアップを報告 抱き合っている男性は“尾花”か

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2019年12月24日 13:02  Techinsight Japan

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民放連ドラへの初のレギュラー出演は「大きな挑戦」だった冨永愛
木村拓哉が主演を務めるTBS系ドラマ『グランメゾン東京』でリンダ・真知子・リシャール役を演じる冨永愛が、クランクアップを迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。パリ生まれのパリ育ち、世界的なグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長であると同時に、ファッションにも精通している女性という設定はまさに冨永愛の適役で、「毎回、ファッションもとっても素敵で見惚れてしまいます。もう終わってしまうなんて残念」という声が多数寄せられている。

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12月29日にいよいよ最終回を迎える『グランメゾン東京』。グルメ界で大きな権力を持つ凄腕の編集長、リンダ・真知子・リシャールを演じるにあたり「リンダは、非常に“信念を持っている女性”なので、その人物像をしっかりと表現できるようにしていきたい」と語っていた冨永愛。またリンダのファッションについては、「パリの最前線で働く女性像を考えながら、工夫していければと思っています」とコメント。毎回ハイブランドの洋服に身を包んだ富永が颯爽と歩く姿に、魅了された視聴者が多数いたことだろう。

23日の『冨永愛 ai_tominaga_official Instagram』には、「本日クランクアップしました!」と大きな花束を手に微笑んでいる彼女と、富永が男性と抱き合っているツーショットが公開されている。最後は木村拓哉が演じる尾花夏樹とのシーンだったそうで、彼から労いの言葉を受けたのだろうか。民放ゴールデンの連続ドラマにレギュラー出演するのは初めてであり、富永にとっては“大きな挑戦”だったという。「スタッフの皆さん、キャストの皆さん、そして皆さんからのコメントを読み、励まされながら、今日を迎えることができました」と心からの感謝の言葉を綴っている。


コメント欄には「冨永愛さんの存在感と迫力に、毎回画面を通してですが引き込まれていました」「愛さんのリンダめちゃくちゃカッコ良かったです。毎回衣装も素敵で最終回も楽しみです〜」「ちょっと怖いですが、品があって、かっこいいリンダさんでした!」「お疲れ様でした。ハグしてるのは木村さんですかーー??」など、女優としての冨永愛を高く評価する声が多く見受けられた。

画像2、3枚目は『冨永愛 2019年12月23日付Instagram「本日クランクアップしました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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