今年離婚した磯野貴理子が“別れたいけど別れられなかった”品とは?『いまだ大明神』

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2019年12月26日 06:11  TVerプラス

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今年いろいろあった芸能人が、さまざまな思い出や理由から処分できなかったいわく付きの品々を今田耕司が思い切ってお焚き上げするバラエティ『いまだ大明神』(フジテレビ系)が、12月26日(木)23時から放送される。今田は“いまだ大明神”に扮し、巫女にみちょぱこと池田美優が扮する。さらに、中尾彬、那須川天心、丸山桂里奈が見届け人として出演する。

荘厳なBGMの中、まず最初に鳥居をくぐってきたのは磯野貴理子。2012年に24歳年下でバーテンダーの夫と結婚したが、今年5月19日放送の『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)の番組内で離婚を報告した。そんな磯野が持参したのは“別れたいけど別れられなかった”品だという。果たしてその品とは? そしてお焚き上げを終えた磯野の心境は?

次に登場したのは三瓶。今年2月に、サッカー日本代表の長友佑都の専属料理人となるため、トルコに移住することを発表。『もしもツアーズ』(フジテレビ系)も卒業し、芸人活動も当面休止するとのことだったが、わずか2か月で帰国。そんな三瓶の“ただただ申し訳ない”品とは? さらに『もしもツアーズ』メンバーからのせんべつも持参。今田をはじめ、一同からの厳しい意見の中、お焚き上げが行われる。

3人目は原田龍二。今年5月に「週刊文春」で不倫が報じられ、取材会見を行った原田がまさに、“恋も身も焦がした”品を持参。「自分が燃えてしまいたい」とまで言い、当時の記者会見同様あまりに誠実な受け答え。そして償いのお焚き上げが行われる。

最後の参拝者は雛形あきこと天野浩成夫婦。実は今回、雛形のたっての希望でこの番組に出演。夫の天野は今日、お焚き上げされる品をまったく知らずに来たという。さらに自宅にある雛形の、“とある物”の収集に今田は「ヤバいやつじゃん」、みちょぱは「こわい、こわい」とまで言う。仲のいい夫婦の間に存在する“処分することを許されなかった”品とは?

見届け人、丸山、那須川も実はお焚き上げを持参。丸山の思い出の品と、那須川の激レア品をお焚き上げする。那須川が持参した品には一同「もったいない!」と言い、今田は「俺、もらおうかな」と。はたしてその品とは?
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