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スーパー耐久:バースレーシングプロジェクトがポルシェにスイッチ。718ケイマンGT4を国内初導入

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2019年12月27日 20:31  AUTOSPORT web

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写真バースレーシングプロジェクトが、2020年シーズンのピレリスーパー耐久シリーズに投入するポルシェ718ケイマンGT4クラブスポーツMR
バースレーシングプロジェクトが、2020年シーズンのピレリスーパー耐久シリーズに投入するポルシェ718ケイマンGT4クラブスポーツMR
 12月27日、ピレリスーパー耐久シリーズに参戦しているバースレーシングプロジェクト(BRP)は2020年シーズンに向けて、新型ポルシェ718ケイマンGT4クラブスポーツMRを国内初導入すると発表した。
 
 BRPは2019年シーズン、参戦3年目を迎えたST-TCRクラスでのチャンピオン獲得に挑むと同時に、国内ではいち早くメルセデスAMGのGT4車両、メルセデスAMG GT4を導入しスーパー耐久シリーズにおけるGT4カテゴリーであるST-Zクラスに初参戦していた。
 
 チームはテスト参戦でありながら、第4戦オートポリスでクラス優勝を果たすなどの活躍をみせST-Zクラスでシリーズランキング3位という好成績を収めている。
 
 しかし来たる2020年シーズンに向けて、BRPはチーム体制を大きく変更する決断を下す。その一環としてポルシェジャパン、ドイツのマンタイ・レーシングのサポートを受け、投入するマシンをメルセデスAMG GT4からポルシェ718ケイマンGT4クラブスポーツMRにスイッチすることにしたのだ。
 
 新型718ケイマンがベースとなっているこのマシンは、ポルシェが2019年1月に発表したGT4カテゴリー向けカスタマーカーの改良モデル。その開発はポルシェの子会社となったマンタイ・レーシングが手掛けており、前後ウインドウがポリカーボネートに変更されているほか、ボンネットなどにはカーボンパーツを採用することでマシンの軽量化が図られている。

■戴冠達成のST-TCRクラスを卒業。ST-Zクラスに本格参戦

 そんな新型ケイマンGT4を国内で初めて導入することになったBRPはチャンピオンを獲得したST-TCRクラスに代えて、2020年からはST-Zクラスでの本格参戦をスタートさせる。1年間のテスト参戦で得た経験とノウハウを基に、ふたたび3カ年計画でシリーズチャンピオン獲得を目指していくという。
 
「BRPでは、2019年6月よりマンタイ・レーシング及び、ポルシェジャパンとポルシェ718ケイマンGT4クラブスポーツMRの導入に関するミーティングを重ねて、この度日本初導入を決定致しました」と語るのは、チーム代表で自らもレーシングカーのステアリングを握る奥村浩一代表。

「2019年はST-TCRクラスでシリーズチャンピオン獲得し、これによりST-TCRクラスへの参戦は終了し、並行してテスト参戦を行っていたST-Zクラスに正式にシーズンエントリーして、ふたたび3年間のプロジェクトでシリーズチャンピオン獲得を目指すチャレンジを開始致します」

「ポルシェ718ケイマンGT4クラブスポーツMRを日本初導入する理由としては、非常に多くの車種を有して、非常に盛り上がっているGT4カテゴリーにおいて、本場ヨーロッパと同じレベルの多様な車種を日本でも参戦させ、魅せるレースを行うこと。そして、ポルシェの高い信頼性で、日本の過酷な環境の耐久レースに勝つことを目的として今回導入を決定しました」

 なお、BRPはマシンのスイッチとともに、今季アウディRS3 TCRで使用したゼッケンナンバー『19』を引き続き使用することを発表したが、ドライバーラインアップについては詳細を明らかにせず。現時点で判明しているのはBRPサポートドライバーの中から選定予定という情報のみだ。

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