3月に第3子を出産後、45kgの減量に成功したジェシカ・シンプソン。年末はコロラド州アスペンで過ごしており、家族との休暇を過ごすもようをInstagramに公開している。なかでもひときわファンの注目を集めたのは、スキーウェアの上からでもはっきりとわかるジェシカのその華奢なウエストだったようだ。
第3子を妊娠中はジャンクフードへの欲求が抑えられず「45kg以上の体重増加」と揶揄されたジェシカ・シンプソン。3月には4900g超のビッグベビー「バーディー・メイ・ジョンソン」ちゃんを無事出産し、その後は産後ダイエットに励んでいた。
その努力が実り、出産から半年が経過した今年9月、ジェシカはスリムダウンした美しいボディを披露し、
「産後6か月。100ポンド(約45kg)減。」
「ええ、そうよ。私、妊娠中は240ポンド(約109kg)まで太ったの。」
と体重を暴露、そして6か月間で体重を140ポンド(約64kg)まで落としたことを報告していた。まるで別人のようにほっそりしたジェシカには称賛の声が多数届き、「ダイエットの方法を教えてほしい」というコメントも相次いだ。
あれから3か月が経過したが、顔まわりはさらにスッキリしており、現在もリバウンドすることなくしっかり体重をキープしている様子だ。現地時間28日には家族とコロラド州アスペンにスキー旅行に来ていることを明かし、全身が写ったスキーウェア姿をInstagramで公開した。すると人々の視線はジェシカの極細ウエストラインに集中し、コメント欄には
「3人目の出産から1年未満で、ここまで絞るとはお見事!」
「か細いウエストに、ただただ驚くばかり!」
「1年前とはまるで別人みたい」
と彼女の見事なプロポーションを称える声が多数寄せられている。
来年にはいよいよ40代に突入するジェシカ・シンプソンだが、第3子を出産後も見事に体型を戻し、以前と変わらぬセクシーな魅力を放つ姿は、ダイエットを新年の抱負に掲げる人々にとって大きなモチベーションになることだろう。
画像1枚目は『Jessica Simpson 2019年12月29日付Instagram「Skiing with the kiddos today.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)