『スカーレット』第79話では、銀座での個展が決まった八郎(松下洸平)がプレッシャーを感じて……

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2020年01月05日 12:02  リアルサウンド

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『スカーレット』写真提供=NHK

 年末年始の放送休止期間を挟み、1月6日から放送再開するNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。第79話では、銀座での個展開催が決まった八郎(松下洸平)がプレッシャーを感じる。


参考:『スカーレット』における“料理”の役割とは? 細部までこだわり抜かれた生活のリアル


 喜美子(戸田恵梨香)が陶芸家として新たな第1歩を踏み出した第78話。第79話では、舞台が昭和44年1月に。八郎が陶芸展で金賞を取って以来、順調に個展や注文製作といった仕事が入り、喜美子は八郎を支えながら時折、自由に自分の作品を作っている。さらに、知人に頼まれ、八郎が預かった陶芸家志望の弟子2人のケンカを収めるのも喜美子の役目だ。ある日、八郎が銀座で個展を開催することが決定。最近は満足する作品を作れておらず、八郎はプレッシャーを感じて……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、北村一輝、富田靖子、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、松下洸平らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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