嵐&俳優マギー『山田太郎ものがたり』での意外な関係に本田翼も驚く

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2020年01月10日 16:22  Techinsight Japan

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マギーのジョビジョバ時代から一緒に仕事していた『VS嵐』担当の菅剛史ディレクターと(画像は『かん つよし 2020年1月9日付Twitter「vs嵐に昔からの仲間が初めて来てくれた!」』のスクリーンショット)
フジテレビ系月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(Season4)からキャストの沢村一樹、横山裕、本田翼、森永悠希、上杉柊平、マギーが1月9日放送のバラエティ番組『VS嵐』に参戦した。アトラクションの合間にトークするなか、マギーが嵐メンバーとの共演を振り返ったところ、意外な関係に本田翼が驚いて声をあげる場面があった。

1993年にコントユニット・ジョビジョバを結成して活動していたマギーは、これまでに俳優としてドラマや映画、舞台と数々の作品に出演している。

松本潤主演のTBS系日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士―』シリーズでは主人公の弁護士・深山大翔(松本)が所属する斑目法律事務所のパラリーガル・藤野宏樹役を務めたマギー。「松潤は芸能界でほぼ唯一僕を『ギーさん』と呼ぶ」と打ち解けた関係を明かして和ませた。

さらに彼が二宮和也と櫻井翔のダブル主演ドラマ『山田太郎ものがたり』(2007年・TBS系)での共演について「脚本を僕が書いた」と話したところ、意外な関係に観覧客がざわつくなか本田翼などは「えーー!」と驚いてひな壇の後ろに座っていたマギーを振り返ったほどだ。

そのリアクションにマギーが「あのね、おっちゃんこう見えて脚本とか書くんや」と念を押したように、彼は脚本家や演出家でもある。

『山田太郎ものがたり』の他にも、映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』(2004年)やドラマ『ブスの瞳に恋してる』(2006年4月期)、『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(2016年)、『カンナさーん!』(2017年)といったヒット作で脚本を手がけているのだ。

ちなみに本田翼は大野智主演による月9ドラマ『鍵のかかった部屋』(2012年4月期)の第10話「硝子のハンマー」にゲスト出演したものの、それを超えるマギーと嵐の関係は意外だったのだろう。

マギーは『山田太郎ものがたり』での嵐メンバーの印象を「『こんな風に読んでほしいな』という僕の思いをビターッとハメてくるのが櫻井くん」、「僕が思ってもみない表現で上をいくのがニノ」とよく覚えており、最終回でゲスト出演した大野智については「全然俺が書いてないセリフ言ってたよね」と指摘して「バレてる!」とメンバーを驚かせた。

視聴者からはTwitter上で「マギーさんがやまたろかいてたの知らんかった めちゃくちゃ素敵なドラマをありがとう 停滞していたニノ熱が爆発したドラマだった ほんとにありがとう」などの反響があり、なかには当時ジョビジョバが好きで、マギーの脚本と知って『山田太郎ものがたり』を見たというファンから「ニノにハマって嵐を追いかけるようになった! 今日のVS嵐は久しぶりのヤマタロコンビとの共演 そして潤くんとの再会 楽しかった!」という声も見受けられた。

画像は『かん つよし 2020年1月9日付Twitter「vs嵐に昔からの仲間が初めて来てくれた!」』『公式・月9『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』 2020年1月6日付Twitter「#絶対零度 あと約3時間!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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