米津玄師、千鳥ノブから井上尚弥まで ヒカキンの交友録は五輪イヤーでどこまで広がる?

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2020年01月11日 07:41  リアルサウンド

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リアルサウンド

ヒカキン公式ツイッター(@hikakin)より

 YouTuberのヒカキンが1月9日、自身の公式Twitterに、ボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥との2ショット写真をアップして話題になっている。


(参考:ヒカキン、米津玄師・セカオワ・野田洋次郎・川谷絵音らと豪華飲み会 今後のコラボにも期待?


 Twitterには、「ボクシングのモンスター井上尚弥氏に右ストレートを効かせることに成功したヒカキンです」というメッセージと共に、右のこぶしをちょこんと井上の左頬に添える喜色満面のヒカキンの姿が。一方、打ち込まれたほうの井上も楽し気な表情を浮かべている。


 別のカットでは、井上の弟でプロボクサーの拓真、従兄弟で同じくプロボクサーの浩樹も登場。どうやら、4人で焼き肉屋へ訪れたらしく、カメラに向かって笑顔を向けていた。こうしたレアなショットに対して、Twitter上では、「めっちゃ豪華なメンバーですね」「そうそうたる顔ぶれ…」「交友関係が広すぎて凄い!」「豪華なお食事会ですね」と驚きの声が相次いでいた。


 公式Twitterから見えるヒカキンの交友関係は、実に広い。昨年2月14日には、米津玄師、RADWIMPSの野田洋次郎、ゲスの極み乙女。の川谷絵音、SEKAI NO OWARI、古市憲寿、池田大との飲み会写真を投稿し、「昨夜、みんなと朝まで楽しく飲みました。一人一人全員と、めちゃくちゃ語り合いました。マジで楽しかった」とツイート。また昨年3月20日には、「昨夜はこのメンツで飲んで、化学反応が起きていました」というメッセージを添えて、川谷絵音、千鳥のノブ、スピードワゴンの井戸田潤との飲み会風景を公開していた。


 このように、ヒカキンのTwitterにおいて、彼の知られざる人脈が明かされることは、去年あたりから半ば定番化しており、ファンにとって楽しみな報告の一つになっている。さしずめ井上は、そんな「ヒカキン交友録シリーズ」、2020年最初のビッグネームと言えるだろう。


 2020年といえば、東京2020オリンピック・パラリンピックの年だ。その記念すべき年にヒカキンは、コカ・コーラのオリンピックキャンペーンでアンバサダーを担い、聖火ランナーを務めるなど、日本YouTuber界の象徴として大いに活躍することが予想される。ということで、日本中がスポーツ一色となる今年、音楽業界、芸能界と広がっていったヒカキンの交友関係は、スポーツ界にも大きく広がるのではないだろうか。


(こじへい)


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  • もう単なるYouTubeではなくなってきてるのかな? 動画配信以外にもいろいろできそうになってきてますね。
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