新進気鋭の21歳米人気ラッパー、死因が判明
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2020年01月24日 11:27 ナリナリドットコム
人気ラッパーのジュース・ワールドの死は、不慮のオーバードースが原因だったそうだ。
先月、シカゴのミッドウェイ空港で発作を起こし、21歳の若さでこの世を去ったジュースだが、体内に鎮痛剤のオキシコドンとコデインが致死量レベルで検出されたと米ゴシップサイト・TMZが伝えている。
ジュースの死については先日、発作を起こす前の状況を語った関係者が、ロサンゼルスからシカゴへ飛んだプライベート機の中を連邦局の捜査官が捜索すると知ったジュースが、鎮痛剤を数錠飲んでいたと明かしていた。ちなみに機内からは70ポンド(約32キロ)の大麻、コデイン、銃が3丁見つかっている。
また、警察関係者らによると、救急隊が現場に駆け付けた際、ジュースは口から血を流しており、病院に到着した際にはまだ息をしていたものの、その後死亡が確認されたという。
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