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福原遥が語る、2019年の大活躍をとおしての変化 「改めてお芝居が大好きなんだなと実感した」

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2020年01月30日 06:01  リアルサウンド

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リアルサウンド

写真福原遥(撮影:西村満)
福原遥(撮影:西村満)

 2018年にはアニメ化もされ好評を博した、累計発行部数250万部を超える人気コミックを実写化したガールズキャンプドラマ『ゆるキャン△』が、毎週木曜深夜1時よりテレビ東京ほかにて放送中だ。


参考:『ゆるキャン△』主演で話題の福原遥、主演と助演で大活躍した2019年を振り返る


 キャンプを通じて、緩やかに変わりゆく女子高校生たちの姿を描いた本作。リアルサウンド映画部では、静かにキャンプを楽しみたいソロキャンパーの主人公・志摩リン役で主演を務める福原遥にインタビューを行った。撮影時の様子や役作りなど作品にまつわる話から、2019年の大活躍をとおしての変化まで、本人に話を聞いた。


ーー今回の作品は、アニメ化もされた人気漫画が原作となります。


福原遥(以下、福原):お話をいただいてから原作を読ませていただいたんですけど、悪い人が1人も出てこない、タイトルどおりのゆるくて癒されるお話で、「こんなに可愛らしい作品に参加できるんだ!」と楽しみでした。私自身、テントに泊まったことはなかったんですけど、家族でコテージを借りてBBQをしたり、アウトドアは好きだったので、今回キャンプの話と聞いて、すごく嬉しかったです。


ーー福原さんはアウトドア派なんですね。


福原:昔からそうなんですよ。休みの日も絶対に外に出たいと思っちゃうくらいで。活発に体を動かしたいタイプで、アスレチックとかも大好きです(笑)。


ーーその一方で、キャンプは今回初めての経験だったと。


福原:なかなかする機会がなかったんですけど、今回原作を読ましていただいた段階で、すごくキャンプがしたい!って思いました。食べ物が美味しそうだなって(笑)。あと、クランクイン前に、キャストみんなでキャンプの練習をする会があったんです。


ーーそれはどういうことをしたんですか?


福原:広い公園で、テントを5分以内に建てられるかやってみたり、火を起こしたり、BBQをしたり、カレー麺を作って食べたり……一通りみんなで練習しました。あと、リンちゃんはソロキャンプでテントを張るのに慣れている設定だったので、そこは私自身もできるようにしなくちゃと思って練習しました。1人でテントを張る練習は、室内でも結構やっていましたね。


ーーじゃあもうプライベートでもできるくらいですか?


福原:同じ形のやつだったらできます! 順番が逆になってしまうだけでアウトになったり意外と難しいんですけど、できるようになると嬉しくて何回も張りたくなって、ずっと1人でやっていました(笑)。あと、今回は原付バイクにも初めて挑戦したんです。今まで運転したことがなかったので、原付もクランクインのギリギリまで練習していました。


ーー共演者の皆さんは、過去に共演したことがある方が結構いらっしゃいますよね。


福原:そうなんです。大原優乃ちゃんと志田彩良ちゃんは、同じ雑誌に出ていて、中学生くらいから知っているので、この作品でまた再会できたのが嬉しかったです。優乃ちゃんと箭内夢菜ちゃんは、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)でも共演していたので、とても安心感がありました。今回みんな年下だったんですけど、年下に思えないくらいみんなしっかりしているので、最初の顔合わせの時に「これは大丈夫だ!」と思って(笑)。空気感もマイペースでちょっとゆったりしてる感じだったので、それもこの作品にぴったりだなと思いましたし、その時点でもうすでに出来上がってる感じでした。


ーー撮影も楽しそうですね。


福原:私が1番楽しんでいたかもしれないです(笑)。本当にみんな仲が良かったので、撮影が終わってからまた集まったりもして。撮影期間がちょうどクリスマスのタイミングだったんですけど、みんなでクリスマスパーティーをやったり、撮影以外でもみんなで集まってご飯を食べたりしました。学生気分を味わったというか、「青春だな〜」と感じることが多かったです。


ーー今回福原さんが演じた志摩リンは、クールでツンデレな部分もある、静かにキャンプを楽しみたいソロキャンパーの女子高生という設定です。


福原:今までやったことがないような役だったので、正直不安でした。原作もすごく愛されている作品で、皆さんの中にリンちゃんのイメージが既にあると思ったので、最初は苦戦しました。なので、スタッフの皆さんともよく話し合いながら作っていきました。


ーー今回の作品もそうですが、福原さんは原作ものの作品によく出られていますよね。原作があるキャラクターを演じる時に気をつけていることはありますか?


福原:皆さんのイメージとブレないようにしたいなとは常に思っています。やっぱり原作ファンの方を悲しませたくはないので、できる限り忠実に再現しようという思いで、いつも挑んでいます。今回の『ゆるキャン△』も、ほぼ毎日原作コミックやアニメを観ていたんです。リンちゃんの姿勢や本の持ち方などもしっかり再現できたらいいなと思っていたので、原作コミックやアニメと照らし合わせながら撮影に臨んでいました。


ーー昨年は『3年A組』をはじめ、『4月の君、スピカ。』や『羊とオオカミの恋と殺人』などの主演映画、助演として参加した『映画 賭ケグルイ』やドラマ『チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜』(読売テレビ・日本テレビ系)など大活躍の1年でしたが、改めて2019年を振り返ってみていかがですか?


福原:刺激的で本当に楽しい1年でした。いろんな作品をやらせていただいて、いろんなことを学ばせてもらって、改めて自分はお芝居が大好きなんだなと実感しました。何かを人に届けるのは本当に素敵なことだと思ったので、これからも自分にしかできないものを表現して、少しでもいろんな方に楽しんでいただいて、感動を届けたいなと思うようになりました。


ーーそんな中で、2019年1番大きかった出来事は何ですか?


福原:たくさんのものをもらった『3年A組』の経験は本当に大きかったです。菅田将暉さんと出会って、私もああいう人になりたいなと心の底から思いましたし、お芝居の楽しさを実感したり、できなくて悔しい思いもたくさん経験しました。これからもっとお芝居をしたいなと改めて強く思うようになったのも、『3年A組』がきっかけになりました。


ーー『3年A組』から1年が経ちましたが、成長は実感していますか?


福原:自分の中では、ちゃんと力がついているとはあまり思っていませんが、本当にいろんなチャンスをいただいて、いろんな役柄をやらせていただけているので、「もっとこうしたい」「もっとああしたい」という願望は出てくるようになったかもしれません。うまくお芝居ができない自分に対して悔しかったり、追いつくので精一杯だったりすることも多かったので、そういう経験を今後に活かせるように頑張りたいなと。菅田さんをはじめ、大先輩の方の背中を間近で見て、こんなにみんなを引っ張っていけるのは本当にすごいなと思いましたし、こうなりたいなと思える方ともたくさん出会ったので、主演であり一番年上でもある今回の『ゆるキャン△』は、自分が引っ張っていこうと思っていたんですけど、皆さんに支えていただいてばかりで、まだまだだなと……。でも、一つの作品をみんなで汗水流しながら作っていくことの楽しさは、作品をやるごとに感じるようになっています。


ーーよりお芝居が好きになった?


福原:そうですね。改めてお芝居が大好きだなと実感しましたし、もっともっとたくさんお芝居に触れたいと思うようになりました。作品をとおして、熱いメッセージだったり、勇気や笑顔を届けられるようにもっと頑張りたいですし、人としても、あたたかさや幸せを届けられるようになりたいですね。(取材・文=宮川翔)


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