「4回目」の体外受精を予定している人に向けた記事が公開

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2020年01月30日 08:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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男性不妊検査や転院の必要も
さまざまな分野の専門家(賢人)による多彩なコラム記事で堅実な女性を応援するサイト「Suits-woman.jp」で連載中の「働きながら妊活しましょ」が、2020年1月27日に更新された。

今回更新分のテーマは「避けて通れない『体外受精のやめどき』の考え方〜その2〜4回目の前にすべきこと」。複数回体外受精をおこなった人に向けてアドバイスを提案する。

記事では最初に、男性側が不妊検査を受けていない場合はすぐに受けるよう呼びかけている。もし男性の精子に問題があった場合は、その質を改善できれば人工授精で妊娠できる可能性も出てくるという。

記事では6回目の体外受精で卵管水腫の可能性に気づき、自分で病院を探して治療を受け妊娠に成功した人のケースを紹介。同じ方法で体外受精を繰り返していても妊娠できる可能性は高くならないため、新しい治療を手がけている病院に移ったり、検査だけ別の病院で受けたりする必要があるという。

ウェブによる相談も募集中
「働きながら妊活しましょ」を執筆している「妊活の賢人」こと笛吹和代先生は日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー。

「Suits-woman.jp」の無料会員に登録すれば、笛吹先生やその他の賢人(専門家)に相談を投稿することが可能になる。ペンネームでの投稿もできるのでプライバシー面も安心だ。

笛吹先生は「女性の身体塾」でも面談やZoomによる相談を受け付けている。

(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式サイトより)

Suits-woman.jp

女性の身体塾公式サイト

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