「体外受精のやめどき」を考える記事の第3弾が公開される

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2020年02月11日 06:11  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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「治療すればいつかは妊娠できる」という確率論には注意
笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)が「Suits-woman.jp」で連載中の「働きながら妊活しましょ」が、2020年2月3日に更新された。

今回更新分のテーマは「避けて通れない『体外受精のやめどき』の考え方〜その3〜資金はあるけど卵子がない場合」。前回・前々回に引き続いて体外受精について扱う内容となっている。

過去2回の連載では経済面・身体面での「やめどき」について紹介しているが、3回目となる今回は資金はあっても卵子が採れない場合について紹介している。

卵子がいつ採れなくなるのかはわからず、妊娠の可能性がないことを告知する医師もいないため、資金がある人は「どこかで妊娠できるのでは」という期待を捨てきれずクリニックを転々とする人もいるという。

記事では自分の年齢やAMH、続ける理由などを冷静に確認することを提案している。

専門家による情報を多数配信。相談も可能
「働きながら妊活しましょ」が連載されている「Suits-woman.jp」では、さまざまな分野の専門家による情報記事を多数掲載。会員登録(無料)で専門家への相談投稿も可能となっている。

笛吹和代先生は「Suits-woman.jp」のほかに「女性の身体塾」でも妊活に関する相談を手がけており、公式サイトではよくある質問に回する回答も掲載している。

(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式サイトより)

Suits-woman.jp

女性の身体塾公式サイト

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