保活経験者のうち、「希望の施設に預けることができた」人の割合は?

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2020年02月11日 10:32  マイナビニュース

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ビースタイルはこのほど、「保活」に関する調査結果を明らかにした。同調査は1月23日〜31日、女性713名を対象にインターネットで実施したもの。

保活に取り組んだ経験があるか尋ねたところ、49.5%が「ある」と回答した。

保活に取り組んだことがある人に、主に保活を行っていたのは誰であるか聞くと、95.8%が「自分」と答えた。4.0%は「配偶者またはパートナー」と答えている。

保活して希望の施設に預けることができたか尋ねると、50.7%が「希望の施設に預けることができた」、31.4%が「希望の施設ではないが、預けることができた」と答えた。「預けられなかった」は13.9%だった。

保活経験者に、大変であったか聞くと、79.9%が「大変だった」と答えた。年代別比較では30代以下が最も高く85.1%となっている。

回答者からは、「正社員ばかり優遇されている。パートや非正規が保育料が高いところしか預けられないのが不公平」「離職中に妊娠出産をしたので、就活しながらの保育園探しは体力的に辛かった」「地域の差が激しい。私の地域は待機児童ゼロだった」「早生まれが不利すぎる」といったコメントが寄せられた。(フォルサ)

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