映画『ピーターラビット』の続編、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が5月22日に日本公開されることが決定した。
参考:実写版『ピーターラビット』、原作とキャラ設定を変えた理由は? ウィル・グラック監督に聞く
本作は、ビアトリクス・ポター原作の絵本『ピーターラビット』の実写映画第2弾。前作に続き、ウィル・グラックが監督を務める。
物語は、大好きなビアとマグレガーの結婚式から始まる。いきなり父親づらをするマクレガーに叱られ続ける毎日に嫌気がさしたピーターは、生まれ育った湖水地方を飛び出してしまう。知り合いもいない、食べるものもない都会で、ある日ピーターは、亡き父親の親友だと名乗るバーナバスと出会う。地下組織を率いるバーナバスは、都会で生きていくための盗みのスキルをピーターに教えてくれた。バーナバスに父親の面影を重ねたピーターは、バーナバスに認められたいばかりにワルさがエスカレートしていき、ついには妹たちや仲間を巻き込み、くだもの市場を襲撃。果たしてピーターは、このままダークサイドに堕ちてしまうのか。
前作に続き、ピーター役の声をジェームズ・コーデンが演じるほか、マーゴット・ロビー、エリザベス・ デビッキ、デイジー・リドリーが声の出演で続投。さらに、ドーナル・グリーソンとローズ・バーンも前作に引き続き出演する。
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あわせて公開された予告編では、グリーソン演じるマクレガーに叱られ、ケリをお見舞いする様子が。さらに、亡き父親の親友だと名乗るバーナバスと出会い、“ワル”になっていくピーターの姿が捉えられている。(リアルサウンド編集部)
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