鬼龍院翔、ゴールデンボンバーの印税事情を暴露 「今年も月100万円はもらってるかもしれない」

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2020年02月15日 13:22  リアルサウンド

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ゴールデンボンバー『首が痛い』

 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、2月14日『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に出演した。


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 己に独特なルールを課し、パンと真摯に向き合う“パンに取り憑かれた芸能人”として出演してから1年。放送の反響を鬼龍院は、「あの後いろんな人から『パン好きなんですね』と声をかけられるようになって、びっくりしたのが初めてお会いした斉藤由貴さんが、パン好きと聞いて食パンをくださったんです。嬉しいし、すごいびっくりしてこの番組の影響力ハンパないなと思いました」と明かした。


 今話題の名店を新規開拓するために鬼龍院が最初に訪れたのは、中目黒にある「La vie a la Campagne」。食版のくぼみにミネストローネを注ぎ、たっぷりのチーズがかかった、“くぼみ系”のふわふわパンに、鬼龍院は「めまいがしてくる……」と大興奮。さらにじっとパンを見つめる鬼龍院は「パンを食べてる時は、見ることによって、今パンを食べてるんだぞって脳に分からせることにより、味が濃くなる気がするんです。大事なのはパンの繊維を見るんです。細かい繊維を見ることによって、よりパンを食べているってことが脳に伝わる」と力説した。


 続けて鬼龍院は代官山にある「空と麦と」に向かう。「いい匂いすぎて窒息しそう」とテンション高めの鬼龍院は、太らないようにパンは1日1枚と決めている。しかし、「誘惑が酷いんだ、誘惑が……」と目移りして、ついついつまみ食い。


 事務所に移動してからは、ブレッドオーブンでオリジナルパン作りがスタート。オーブンの性能を活かしたマヨネーズたまごトーストを調理した。


 オーブンでパンが焼ける間には、恒例の印税の話に。「今年も月100万円はもらってるかもしれないですね。みなさんが歌っていただけるからで、カラオケが大きいですね」と明かし、作詞、作曲を手がける鬼龍院のみであると「ほかのメンバーには入らない」と明言。「ライブは一緒なので4等分に分配されます」と話した。


 さらに、1日1パンの制約の中でも様々な味が楽しめる12色のパンを作る。ラストは、「パンは僕の中に感動を与えてくれる。心が動いた時に音楽ができる」話す鬼龍院が溢れるパンへの愛を詰め込んだパンソング「パン Do Me」を披露。


 〈キミがいない朝は 灰色にそまった世界だ〉〈ねぇどこで何をしてるの 毎朝香りをかがせて〉という歌い出しに、最後は〈もっとよくかんで見つめ合って〉〈味たしかめよう〉〈明日の朝も愛してるよ パン〉で締めくくられる。アコースティックギターで弾き語りした後に鬼龍院は、「ラブソングっぽく書いてみたんですけど、最終的にパンって入れたら、全部ダサくなっちゃうんですよね」と振り返った。


 2月21日の放送では「野口健親子の大冒険に密着&沸騰島SP」をオンエア予定だ。(向原康太)


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  • 糖質気にしてパン1枚を12等分にして1つずつ具材載せてるってのが細かいなーって…��������3万円のトースターにはビックリでした。色々あるんだね〜。
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