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YouTuber週間チャート分析:クロちゃんプロデュース「豆柴の大群」が再生&登録者数急増

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2020年02月17日 07:01  リアルサウンド

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リアルサウンド

写真動画サムネイルより
動画サムネイルより

 1週間で注目を集めたYouTubeチャンネルをピックアップし、その理由を探る本企画。YouTuberに関するデータを提供する『NoxInfluencer(ノックスインフルエンサー)』による「Top 100 登録者増加数Youtuberチャンネル」」(2月16日更新/対象期間は1週間)を参照した。


(参考:YouTuberチャート分析:江頭2:50が9日で100万人登録突破 川口春奈、AAA末吉秀太も快進撃


 この週、注目を集めたのは、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の企画から誕生したアイドルグループ・豆柴の大群のYouTubeチャンネル「豆柴の大群 -MAMESHiBA NO TAiGUN-」(↑194.4%/登録者数6.36万)。こちらは、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが初代プロデューサーとしてメンバー選考を行なったのだが、メンバーへの贔屓やセクハラなどが発覚し、視聴者から大きな反響を呼んだ。


 クロちゃんは1stシングルの投票結果によってプロデューサーから解任となり、現在は、”楽器を持たないパンクバンド”として活動するBiSHなどが所属するWACKに籍を置いている豆柴の大群。しかし、2月12日放送の『水曜日のダウンタウン』でクロちゃんは、豆柴の大群のプロデュースを続行したいと意思を表明。クロちゃんの作詞作曲による新曲『ろけっとすたーと』と、WACKプロデュースの『大丈夫サンライズ』の2曲がYouTubeにアップロードされ、再生数の多さによってクロちゃんの今後の進退が決まることがオンエアされた。


 2月16日時点での『ろけっとすたーと』の再生回数は381万回、『大丈夫サンライズ』は305万回と、クロちゃんプロデュースの楽曲が80万近い差を付けている。併せて、両曲のアップロードによって、チャンネル登録者数も1週間で約4万人も増加する結果となった。


 続いては、兄の土佐卓也と弟の土佐有輝からなるお笑いコンビ・土佐兄弟のYouTubeチャンネル(↑94.1%/登録者数8.36万)を紹介する。俳優・小栗旬のモノマネをキッカケにテレビ出演数も増加中のコンビで、土佐有輝に至っては、ショートムービーアプリ『TikTok』で、青春時代のあるあるネタを再現する動画を公開し、こちらも多くのファンから支持を受ける結果に。1月21日に開設されたYouTubeチャンネル「土佐兄弟の青春チャンネル」では、TikTok上で1億回以上再生された動画をまとめたものを公開。毎日5000人ほどのユーザーが、同チャンネルを登録し、着々と人気を集めている


 現在公開されている動画は、どれも多くの再生回数を叩き出しており、「テスト中の問題文の訂正を伝えにくる先生」や「資料集借りにきたけど女子の視察も兼ねてるヤツ」といった、思わず共感したくなるようなコンテンツが並んでいる。


 最後の紹介したいのは、こちらもモノマネタレントとして知名度を集める、たつろう(↑74.6%/登録者数2.16万)。フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』内の企画・「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」の第1回で優勝を勝ち取っており、モノマネの上手さは折り紙付き。元々チャンネル自体は2018年から開設されていたが、お笑いコンビ・LOVEを解散しピン芸人となったタイミングで、クスッとできる得意のモノマネ動画を連発しているようだ。


 それまでもモノマネコンテンツ自体は投稿されていたが、1月31日に公開された「修学旅行のバスあるある」動画から、サムネイルや編集にも注力し始め、「カラオケ店員あるある」ではついに15万再生を達成。同チャンネルで一番の再生回数を誇る人気コンテンツとなった。たつろうは自身のTwitterにて、1万登録者数を突破したことを報告し、「世の中のあるあるをできる限り再現しようという自分への挑戦です」とさらなる飛躍を目指しているようだ。


 テレビ局とYouTubeが連動する新しいスタイルで快進撃を続ける「豆柴の大群」は、一つ一つの動画の再生数がやはり桁違い。ネットとテレビの調和も近いかもしれないと感じる1週間だった。他方で、モノマネというジャンルを武器に活躍する芸人たちがYouTubeにも進出。今までもモノマネコンテンツ自体はあったが、地上波という舞台でパフォーマンスし続けてきた芸人たちがどこまで勢力を拡大するのか、今後も観測していきたい。


(鳥羽竜世)


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