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「“辻ちゃん”ではなく、母親として見てほしい」辻希美が語る、YouTubeを始めて感じた“変化”

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2020年02月17日 08:40  ORICON NEWS

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ORICON NEWS

写真辻希美
辻希美
 モーニング娘。の元メンバーで、女性アイドルとして一世を風靡した辻希美。昨年に自身のYouTube「辻ちゃんネル」を開設し、これまでブログで見せてきたライフスタイルの“裏側”が徐々に明かされるようになった。懸命に家事・育児をこなすママっぷりや夫・杉浦太陽とのダンス動画で見せた仲睦まじい様子は反響を呼び、母や妻としての姿に新たな評価が集まっている。そんな彼女が「本当の自分を見せられる場所を得た」というYouTubeについて、自身のイメージについて、秘めていた想いを語ってくれた。

【写真】辻希美&杉浦太陽がウエディングドレス姿で「あーん」…ママになっても超ミニドレスな”美脚カット”も

■夫婦ダンス動画が557万回再生、娘のアドバイスでネタが決まることも

――「辻ちゃんネル」の登録者数は46万人(2020年2月17日時点)におよびますが、実際にYouTubeを始めてみて、周りからの反応はいかがですか?

【辻希美】うちの子どもたちがとにかくYouTubeが大好きで。「ママもやってみてよ」と後押しがあって始めたんです。ちょっとバカにされてるのか分からないですけど、長女とその友達が「どーもー 辻ちゃんこと辻希美ですっ」っていう私のYouTubeの挨拶をマネしているのを目撃して(笑)。でもそういうのがすごいうれしくて。私がモーニング娘。だったってことを知らない世代から、話し掛けられる機会もぐーんと増えました。前ほどテレビに出ているわけではないけど、YouTubeを通して“辻ちゃん”という認識をもってくれる人が増えているという実感はあります。

――杉浦太陽さんとの「ハッピーウェディング前ソングを夫婦で踊ってみた」は、567万回再生! すごい再生回数ですよね。

【辻希美】昨年の結婚記念日にアップした動画ですが、いまだに「ダンス2人とも上手だね」って言われます(笑)。私もブランクがありますし、旦那に関しては本当に初心者すぎるので。本当に頑張って練習しました。

――その他にも「辻ちゃんネル」では、料理動画、メイク動画、ルーティーン動画など幅広いコンテンツがありますよね。動画のネタはどのように決めているんですか?

【辻希美】最初は本当に手探りで、YouTubeを始めるにあたって、皆さんがやっているものを順にやっていった感じ。今は流行りものもやりつつ、誰もが簡単にマネできるようなものを取り上げるよう意識してます。長女が流行りものに敏感なので、「こういうのやってるよ」と情報をくれて。じゃあやってみるか! となることもありますね。

――お子さんの一声で企画が決まることもあるんですね。
【辻希美】最近だと、“サーモン麺”を食べる動画です(笑)。娘に教えてもらい挑戦しましたが、あれはツラすぎました…。サーモンの脂、若い子たちは大丈夫なんだろうけど、30を超えた人が同じように脂の乗ったサーモンを麺のようにすするというのが、本当にきつかったですね。でも作ったからには食べなきゃと、最終的には家族で白飯とともにサーモン麺を食べる流れになっちゃって。普通のサーモン丼を食べる動画になっちゃった(笑)。

――辻さんの「ナイトタイムルーティーン」の動画も、とても反響が高かったように思います。たくさんの買い物袋を抱えて帰ってきて、お子さんをあやしながら夕飯を作って、宿題を見て、家事をして…と本当に忙しく動かれている。SNSでは「辻ちゃんってすごいな…」「(私と同じように)お母さん業してて、勇気もらえた」という反響も多くありました。

【辻希美】そんな反響が…! 普段、そういう感想はネットで見ていないので、まったく分からなかったですね。この動画、本当に需要あるのかな、みんなどう思うんだろう…って思いながら撮影していたので。私の想像のナイトルーティーンは、もっとおしゃれなイメージ。アロマ焚いて、間接照明にして、本読みながら音楽聞いて、動画編集して…みたいな。実際の私の動画は、リアルすぎたかなと(笑)。撮影するから新しいコップ出そうとかもないし、部屋にはいいちこが置いてあったり、開けっ放しの袋も落ちてるし…。

――あの動画は、ママとしての辻さんの姿がダイレクトに伝わる内容だったと思います。ただ、動画を見ていて、本当に忙しそうだなと。

【辻希美】動画では、まだスムーズにいってるほうです。普段はあの倍わちゃわちゃしていると思って見ていただけたら。朝や夜だけではなくて、1日のルーティーンも撮影してみたいんですけど、杉浦家では1日に洗濯機を4回くらい回すので(笑)。「ここさっき見たじゃん」っていうのが多々出てきちゃうから、迷いどころです。なるべくリアルな感じで、いつかはやってみたいですね。

――あれだけ動いていると、たまには一息つきたいなと思うことってありませんか?

【辻希美】うーん。そうですね、ちょっと座りたいなとかは思うんですけど(笑)。私は日々の生活にやすらぎは求めていないんです。ぼけーっとしたり、ゆっくりしたいなとは思わなくて、ずっと動いている今の生活が好きですね。昔はいっぱいいっぱいになったこともあったけど、3人目が生まれた後くらいから少しずつ抜くべきところが分かってきた。ここの片付けは今やっても無駄かなとか、家事の工程で省けるところはごそっと省いたりとか。自分のリズムや流れができてきたことが大きいですね。

――辻さんがYouTubeを始めたことで、文章や写真だけでは伝わらない“実際のリアルなライフスタイル”が視聴者へ明確に伝わるようになったのでは? そのような実感はありますか?

【辻希美】正直、本当にそれは実感してますね。最近は街中で声をかけられることが多くなって、応援してくれる人の声が直に私に届いているように感じるんです。最初はブログだけをはじめていて、写真を通して発信していました。たくさん学んだこともあるけど、写真だけではなかなか伝えるのが難しい部分もあって。YouTubeは写真としてアップするまでの“過程”も見せられるのがおもしろいなと思います。

――ブログで発信したり、日々の生活で学んだりしたことをふまえて、YouTubeで発信している?

【辻希美】はい。YouTubeを始めて、みんなに証明じゃないですけど、少しずつ共感してもらえたり、やってみようと思ってくれたりする人がひとりでも増えたらいいなと思ってやっています。家事や育児、人それぞれ色々なやり方があると思います。それでも私のやり方でこうしているというのを一生懸命やっていれば、それは間違えではないのかなと。野菜の切り方とか、YouTubeでは「私はもうこのまま行きます」って言葉でも説明して。ブログでは出来上がったものを見せるので、写真はきれいでも、実際に作っているところはひどかったりするので(笑)。YouTubeでは、ブログとかInstagramの“裏側”を見せている感覚ですね。

――今後はYouTube、どのようにやっていきたいですか?

【辻希美】リアルな私を見せていきたいなと思っています。YouTubeを見てほしいというよりは、さっき言った“裏側”を見てほしい。私はもともと芸能人だから…と見られるのがすごいイヤで。小さい頃からこのお仕事をさせていただいて、どこにいっても“辻ちゃん”として見られる。子どもの学校のお母さんからも辻ちゃんと呼ばれているくらいで(笑)。それ自体がイヤというわけではないんですけど、本当はひとりの母親として見てほしい、接してほしいとも思うんです。

――それを見せられる場所がYouTube?

【辻希美】そう、私にとってすごい大事なつながりです。いい場所を見つけたなって。みんなに本当の自分を見てもらえる場所。作り込んでいこうとは決して思ってなくて、だからこそ見苦しいところも映ると思うんですけど、そこはありのままを見ていただければ(笑)。完璧な人から見たら、なんだよこれって思われるかもしれないんですけど、これから頑張ろうという人の励みになれば。私も同じだから、一緒にやってこうって伝えていきたいですね。

このニュースに関するつぶやき

  • 母親として観て欲しい⇒え?お母さんYouTuberってどうなのかな?という思いを抱えながら、でも芸能人だし、赤の他人の私が口出すことでもないよね?という思いも抱えてます。中身は観たことない。
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  • なんだかんだ言ってもしっかり母親もして芸能活動もしている。うん、エライ。
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