シリーズ最終章「ランボー ラスト・ブラッド」は愛する“娘”の救出に挑む物語 ポスタービジュアルと予告編が解禁

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2020年02月19日 11:52  おたくま経済新聞

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シリーズ最終章「ランボー ラスト・ブラッド」は愛する“娘”の救出に挑む物語 ポスタービジュアルと予告編が解禁

 シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」シリーズ。2008年に20年ぶりとなるシリーズ4作目「ランボー/最後の戦場」が公開され一区切りつけられていましたが、最新作にして最終章が公開されます。


 日本公開タイトルは「ランボー ラスト・ブラッド」(原題:RAMBO:LAST BLOOD)で、2020年6月12日公開に決定。ポスタービジュアル第1弾と予告編(ショート)も解禁されました。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 解禁となったポスタービジュアル第1弾は、燃え上がる大地の炎の中、弓矢を弾くランボーのシルエットが浮かび上がっています。「元グリーンベレーの真骨頂 史上最強の頭脳線が今、はじまる」という力強いコピーは、圧倒的アクションで数々のピンチをくり抜けてきたランボーが、グリーンベレーの戦闘エリートであることを改めて思い起こさせます。


 前作から約10年を経て、果たしてランボーはどんな“最後の血戦”(ラスト・ブラッド)を見せてくれるのでしょうか?


 予告編(ショート)では、よりストーリーが明確になっていて、孤独な戦いを終え、ようやくつかんだ家族との幸せな時間が、娘の悲鳴と共に破られることに!全身傷つきながらも、敵であるメキシコ人身売買カルテルから娘を連れ戻すことを決意するランボーの凄まじい形相から、今作のハードなミッションが想像されます。


 そして、元グリーンベレーのスキルを総動員したトラップや爆破、ランボーの代名詞であるボーガンアクションは、過去のシリーズ映像とオーバーラップし、メインタイトルへ!シリーズ最終章にしてランボー史上最大の戦いを期待させる映像となっています。


 「ランボー ラスト・ブラッド」は、TOHOシネマズ日比谷ほかにて、6月12日から全国ロードショー。レイティングはR15+です。


【ストーリー】
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボー。
孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった――。
そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる!!!


情報提供:ギャガ


(佐藤圭亮)


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