「スニーカーベストドレッサー賞」池田エライザや杉野遥亮が受賞、レイザーラモンRGは殿堂入り

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2020年02月20日 20:32  Fashionsnap.com

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(左から)鈴木努代表理事、レイザーラモンRG、よしあき、ミチ、emma、池田エライザ、杉野遥亮、鈴木奈々、YURINO、アントニー Image by: FASHIONSNAP.COM
ウェルネスウェンズデー協会が2月22日の"スニーカーの日"に先駆けて、「スニーカーベストドレッサー賞 2020」の授賞式を2月20日の今日、ホテル椿山荘東京で開催した。女優部門は池田エライザ、俳優部門は杉野遥亮、SNS部門はYoutuber ミチ、よしあき姉弟が受賞。特別賞に選出されたレイザーラモンRGは2018年から3年連続の受賞となり、今年度で殿堂入りを果たした。
>>昨年開催した「スニーカーベストドレッサー賞 2019」の様子はこちら

 スニーカーベストドレッサー賞は2018年に設立。「スニーカーの良さやスニーカーコーディネートの楽しさを多くの人に知ってもらいたい」という主旨のもと、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を選出し、表彰している。3回目の開催となる今年は池田、杉野、ミチ、よしあき、レイザーラモンRGのほか、モデル部門をemma、タレント部門を鈴木奈々、芸人部門をアントニー、アーティスト部門をE-girlsとHappinessのメンバーYURINOが受賞した。
 池田は、シックなブラックドレスに合わせて自身がブランドアンバサダーを務める「ルコックスポルティフ(le coq sportif)」のスニーカー「LCS R1800」を履いて登場。杉野は「ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE®)」の「チャレンジャー ロー ゴアテックス(CHALLENGER LOW GTX)」を着用し、「カジュアルスタイルにはもちろん、きれいめのスラックスにも合わせやすい」とスニーカーの魅力を語った。
 今回初めて設けたSNS部門を受賞したミチ、よしあき姉弟はお揃いのスニーカーを10足以上持っているといい、この日は「リーボック(Reebok)」の「インターバル(INTERVAL)」を色違いで着用。白いトップスで揃えたこの日の衣装は、前日に自らコーディネートを組んだという。
 今年度で殿堂入りしたレイザーラモンRGは、スニーカーを見せるための独自のポーズ「キモ撮り」を広め、スタイルブックも刊行したこともあるなどスニーカー芸人として知られる。授賞式では、ネイビーのセットアップにキャップを合わせ、足元はイエローカラーを纏った「ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE®)」の「ボンダイ 6(BONDI 6)」でアクセントを加えたコーディネートで登壇。「1年前からスケジュールを開けていた。殿堂入りは本当に嬉しい」と感想を述べ、ステージ上でもキモドリのポーズを披露し会場内の笑いを誘った。また、「スニーカーをインスタグラムにアップするだけで、海外の方からコメントが来る。スニーカーは今一番グローバルなアイテムだと思う」とスニーカーに対する熱い思いも語る場面も見られた。
■着用モデル一覧池田エライザ:「ルコックスポルティフ(le coq sportif)」LCS R1800杉野遥亮:「ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE®)」チャレンジャー ロー ゴアテックスemma:「アシックス(asics)」ゲルPTG鈴木奈々:「スペルガ(SPERGA)」2750-COTMETUアントニー:「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」スーパースター シューレースレスYURINO:「アグ(UGG)」CA805 for emmiミチ、よしあき:「リーボック(Reebok)」インターバルレイザーラモンRG:「ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE®)」ボンダイ 6
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