カイリー・ジェンナーの2歳愛娘　大きなイヤリングをつけた写真に物議

カーダシアン＆ジェンナー姉妹の末っ子カイリー・ジェンナー（22）とラッパーのトラヴィス・スコット（27）の間に誕生した愛娘ストーミー・ウェブスターちゃんが、2月1日に2歳の誕生日を迎えた。昨年は盛大な誕生日パーティが催されたが、今年もストーミーちゃんの誕生日には1日限定のテーマパーク「Stormi World 2 is better than 1」が開園され、多くのセレブ達が訪れて盛大にお祝いした。規格外な誕生日パーティで話題になったストーミーちゃんだが、カイリーが自身のInstagramで披露する愛娘の姿はなんとも可愛らしくファンや家族もメロメロである。その愛らしい写真の中にあって、現地時間18日に投稿されたストーミーちゃんの写真が物議を醸している。

大物セレブの子供ともなると、普段から身につけているアクセサリーもハイブランドものが少なくない。このほど物議を醸したのは、カイリー・ジェンナーの愛娘ストーミーちゃんが自身の名前入りの大きなフープイヤリングを耳にぶら下げ、外遊びをする姿を捉えたものだ。いつものように「かわいい！」「クール！」といった多くのコメントが寄せられたが、ネガティブな声も届いてしまったのだ。

「遊んでいる最中にイヤリングを引っ張ってしまい、耳をケガさせる恐れがある。ファッションスタイルやイヤリングを見せびらかすまえに、これは危ないことでしょう。」

欧米では幼少期にピアスの穴を開けることは珍しいことではないが、カイリーはストーミーちゃんが生後5か月の時から耳にピアスをつけさせており、「いくらなんでも早すぎる」とバッシングを浴びたことがあった。しかしカイリーは、このような批判の声に反応を見せなかった。

やんちゃ盛りの2歳児が大きなアクセサリーをつける姿は確かに危険だが、この大きなフープイヤリングはストーミーちゃんの誕生日プレゼントの一つであり、普段から身につけているわけではないもよう。毎回規格外のイベントで世間を騒がすカイリー・ジェンナーの子として、ストーミーちゃんの成長に今後も賛否両論注目が集まりそうだ。

画像は『Kylie　2020年2月18日付Instagram「go best friend」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　MIE）