終末世界を舞台に天竺を目指す一行描くファンタジー「西妖記」イブニングで

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2020年02月25日 19:41  コミックナタリー

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「西妖記」扉ページ。
冬森雪湖原作による一ノ瀬かおるの新連載「西妖記」が、本日2月25日発売のイブニング6号(講談社)にてスタートした。

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本作は、人類が滅亡寸前の終末世界を舞台に、妖魔退治をしながら天竺を目指す一行を描く冒険ファンタジー。経典を手に入れるため天竺を目指す茜上人(あかねしょうにん)は、護衛の真守(まもり)、白霞(しらか)とともに立ち寄った酒場で妖魔退治を頼まれる。妖魔が現れるという廃鉱を訪れた一行は、そこで足がなく身の証明である「宝珠」を持たない1人の青年を見つけて……。

なお3月10日発売の次号7号からは、森高夕次原作による足立金太郎「グラゼニ」のスピンオフ「グラゼニ 〜夏之介の青春〜」がスタートする。

このニュースに関するつぶやき

  • 諸星大二郎も『西遊妖猿伝』連載してるじゃん?あ、そっちはモー・ツーか。モーニング、イブニング、アフタヌーン、もっとグッド・アフタヌーン‥ややこしや〜。
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