「生殖医療の第一人者」が10代女性に向けた書籍を刊行

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2020年03月09日 18:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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生殖の主役「卵子」についてわかりやすく解説
「医療法人浅田レディースクリニック」の浅田義正理事長(日本生殖医学会認定生殖医療専門医)の著書「女の子が知っておきたい卵子のハナシ。」(1300円)が、2020年3月6日に株式会社主婦の友社より刊行された。

1954年生まれの浅田理事長は出身。米国で顕微授精の研究にたずさわり、1995年には名古屋大学医学部附属病院分院で精巣精子を用いたICSI(卵細胞質内精子注入法)による日本初の妊娠例を報告した実績を持つ。

「女の子が知っておきたい卵子のハナシ。」は、2019年3月に刊行された「名医が教える最短で授かる不妊治療」に続く第2弾。生殖の主役となる「卵子」の成り立ちから命の誕生までを、わかりやすいイラストとテキストで解説。自分の体や命をつないでいくことの本質について若い人たちに伝える1冊となっている。

治療を通じて本物の幸せを実現
「医療法人浅田レディースクリニック」は東京都港区、名古屋市中村区、愛知県春日井市の3ヶ所で不妊治療専門クリニックを開業中。できるだけ短い治療期間で結果を出すために、不必要な検査は省いてエビデンスにもとづいた治療を行っている。

要望とのミスマッチによる来院者の負担をなくすために無料の説明会を随時開催。体外受精胚移植、融解胚移植をする人が対象のARTコーディネートや、 臨床心理士による心理カウンセリングも実施しており、心身両面で来院者をサポートする。

※価格は税別

(画像は医療法人浅田レディースクリニックのプレスリリースより)

(画像は医療法人浅田レディースクリニック公式ホームページより)

(画像は株式会社主婦の友社公式ホームページより)

医療法人浅田レディースクリニックのプレスリリース/@Press

医療法人浅田レディースクリニック公式ホームページ

株式会社主婦の友社公式ホームページ

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