スターバックス コーヒー ジャパンが、手話を共通言語に採用した国内初のサイニングストアを2020年夏に東京・国立市に出店する。新店舗では、聴覚に障害のある従業員を中心に、手話を主なコミュニケーションツールとして使用する。
新店舗は、世界では5店舗目のサイニングストアとなる。国立市付近にはろう学校があり、ろう文化に理解がある地域であることから、今回の出店場所に選定された。住所などの詳細は後日発表される予定。
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