「ルナルナ」が女性とがんについての調査結果を公表

20代・30代のがん患者は8割が女性
株式会社エムティーアイが運営する健康情報サービス「ルナルナ」が、2020年2月に一般社団法人シンクパールと共同で「女性とがんの関係についての調査」を実施。結果を2020年3月3日付けのプレスリリースで公表した。

調査は「女性の健康週間」（3月1日から8日）にちなんで実施されたもので、2020年2月7日から2020年2月10日にかけて10代から50代以上の女性6334人が回答している。

調査結果によると、20歳から39歳のがん患者の80％が女性であることを知っている人は14.6パーセント。

がんに女性特有のものがあることについては90.9パーセントの人が知っていると回答しているが「女性特有のがんに対する知識は十分足りていると思いますか」という質問には66.1パーセントが「いいえ」と回答している。

情報サービスや健康教育で女性の健康を手厚くサポート
株式会社エムティーアイが運営する「ルナルナ」は、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス。

過去の生理日から生理日・排卵日を予測する機能のほかに、妊娠しやすいタイミングを知らせる機能なども実装されている。

女性の健康教育と予防医療を推進する一般社団法人シンクパールは、「NIPPON女性からだ会議（R）」を年1回開催。5年に1回開催の「地球女性からだ会議（R）」では世界の目線で女性の健康を考える機会を創出している。

※「ルナルナ」は株式会社エムティーアイの登録商標です。

（画像はプレスリリースより）

（画像は株式会社エムティーアイ公式ホームページより）

（画像は一般社団法人シンクパール公式ホームページより）

株式会社エムティーアイのプレスリリース／PR TIMES

株式会社エムティーアイ公式ホームページ

一般社団法人シンクパール公式ホームページ

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