不妊治療終了後の「メンタルヘルス」に関する記事が公開

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2020年03月22日 02:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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多彩な分野の専門家が参加する情報サイト
「Suits-woman.jp」に連載されている笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)のコラム「働きながら妊活しましょ」が2020年3月16日に更新された。

株式会社小学館の雑誌「Suits-woman」が運営する「Suits-woman.jp」は、各分野の専門家(賢人)によるコラム記事を多数配信。このほかにも便利なキッチングッズの紹介や芸能関連の話題、占いなどの多彩な情報で堅実に生きたい女性を応援している。

無料会員に登録すれば賢人への悩み投稿やプレゼントへの応募が可能となる(悩み投稿はペンネーム使用可能)。

不妊治療はストレスとの戦い
今回更新分のテーマは「不妊治療終了後のメンタルヘルスを考える」。自身も不妊治療の経験がある笛吹先生によると、不妊治療に専念できるのは長くても2年程度。治療終了後に気分が落ち込むのは決してめずらしいことではないという。

特に体外受精を何回も繰り返した人や金銭的な理由で治療終了した人は想像を絶する残念さ、無念さを抱えることになるが、記事では「自分を責めないこと」が大事であると呼びかけている。

「働きながら妊活しましょ」では次回更新分でも治療終了後の落ち込み対策を取り上げる予定。笛吹先生は「女性の身体塾」でも個別相談を行っている。

(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式サイトより)

Suits-woman.jp

女性の身体塾公式サイト

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