石原さとみ、役柄のメイクを自ら考案

女優の石原さとみ（33歳）が、3月27日に放送されたバラエティ番組「ウワサのお客さま」（フジテレビ系）に出演。役柄のメイクを自分で考案していると語った。

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石原は役に合わせて、どれくらいのメイクをする子なのか、時間はどれくらいかけるのか、自分で考えながらメイクをすることで役作りをしていると語る。これに事務所の先輩である女優の佐藤仁美は「細かい！私はメイクとか衣装とかどうでもいい人です」とビックリ。

4月9日スタートの連続ドラマ「アンサング・シンデレラ」（フジテレビ系）で薬剤師の役を演じる石原は「薬剤師なので、アイメイクが濃すぎると、落ちた時に薬に入ってしまうのでアイメイクをほとんどしない。でも病院薬剤師なので、患者さんとも触れ合うので血色をよくみえるようなチークだったりリップだったり。でもほとんど（メイク）しないです」とナチュラルメイクだとコメント。石原の説明に、佐藤は「元がかわいいからなあ！」と納得していた。

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