ベトナムにも昔東京があったようだ。

西京は京都だって知っているか？（笑）

アメリカがベトナム戦争に本格的に介入し、北爆を開始したのはトンキン湾事件だが、漢字は「東京」だ。因みにハノイは『河内』と漢字表記される。ベトナムは漢字を学んだが、支那の支配を嫌った。

張作霖の馬鹿息子、張学良はチェコのスコダ社の支援で東洋最大と謂われた兵器廠を建造し、対日戦争を準備したが、メンテナンスが悪く、そこで製造された砲弾は使用に耐えなかったと謂われている。

自分の国の歴史も学ばないバカ記者がデタラメ記事を書いたようなので、東京城(トンキンジョウ)の名前の由来を日記の方で掲載。鹿島建設や満鉄の生存者が読んだら大笑いするぞ。

伯父は満洲國の新京(長春)で会社員をしていたが、馬(マー)さんとかの中国人(?)とも仲良く働いていた。満洲で応召して海軍に入り、戦艦大和で戦死した。満洲国旗の寄せ書きを遺した。21歳だった。

中国は国防動員法があり、有事には在日中国人はゲリラ化する。チャ○コロやチ○ンの殲滅準備が必要! [国際連盟・リットン報告書]「日本は,シナの無法律状態により他の何れの国よりも苦しみたり」

満洲放棄論もあったが、世界の大半は米英仏蘭白等に植民地支配され、貿易の門戸は狭かった。世界恐慌でブロック経済が進み、日本は満洲特殊権益を確保せざるを得なかった。米英等も理解していた。

張軍閥は税金を五年分先払いさせ、逆らうと首を跳ねたり、不換紙幣を濫発してインフレを起し、予算の8割以上を軍事費に使い、満洲の財政を破綻させた。地元有力者や知識人は反乱の機会を待った。

小沢征爾というオーケストラ指揮者は満洲青年連盟代表だった小沢開作の子息で、満洲建国の立役者だった板垣征四郎大佐と石原莞爾中佐から名前を取り付けた。関東軍が動かなければ権益は全滅した。

大正6年(1927)にパプチャップ(巴布札布)事件(第2次満蒙独立運動)があり、満洲人の宗社党と組み、蒙古軍は日本の顧問や武器の援助を受けて漢人軍閥を叩いたが、英国やロシアの抗議で援助を止めた。

張軍閥の排日暴力に日本は堪えた。関東軍参謀長の板垣征四郎大佐や石原莞爾中佐、片倉衷少佐(講演会拝聴)らは一万の兵力で二十五万の張軍閥を破砕した。張は日本軍を舐めて権益侵害を繰り返した。

日本の援助で支配者になった張軍閥は図に乗って在留邦人に危害を繰り返した。満洲青年連盟代表の小沢開作は板垣征四郎大佐に「腰の軍刀は“竹光”ですか?!」と詰め寄った。関東軍は一万余だった。